人口減少が意味することとは
人口減少。少子高齢化。もう大分聞き慣れてしまった二つの単語。
今まで日本が経験してこなかったこれらは何を意味するのでしょうか。
現実これは内閣府が出している高齢社会白書から持ってきたグラフです(2019年)
もうすでに人口は減りつつあり、2065年には日本の人口が8,800万人になると予測されています。
これは昭和30年(1955年)頃の人口水準。55年かけて(2010年)人口をピークの13,000万人弱まで増やし、同じく55年かけて8,800万人まで減らす計算です。