人気の記事一覧

1ミリに6を彫る

木版画ができるまで

1か月前

月岡芳年《藤原保昌月下弄笛図》

本物の偽物

竹久夢二の木版画

版画な日々

「竹久夢二展」

アダムとイブ:竹久夢二『山へよする』研究⑥

友人の誕生日プレゼント🎁リクエストは…

私のオアハカ ①

【吉田博】木版画 「瀬戸内海集」 査定 鑑定 買取 致します

+3

🌊作農啓一個展🌊

「久保舎己木版画展 ひとがゆく」(丸木美術館にて昨年開催)

【瀧秀水】 木版画 「沢蟹」 査定 鑑定 買取 致します

東銀座・ギャルリー志門 「文学と版画展」の会場風景 私が参加する「第10回文学と版画展〜文学へのオマージュ」は2024年9月2日から7日まで開催されました。大変な残暑の中、多くのご来場ありがとうございました。               また来年も独創的な装丁本が楽しみ。ブックデザイン目的でもぜひお運び下さい。

2024残暑見舞い/本棚の版画製作備忘録

【開催中】目黒区美術館 「生誕130年 武井武雄展 ~幻想の世界へようこそ~」 会期:2024年8月25日(日)まで 目黒区美術館は区民センター再開発の犠牲で壊さなくていい “TAKEO TAKEI : Welcome to the World of Fantasy"

この景色、巨匠が絵にしたら/実験1

2か月前

フランス・サルセル国際版画ビエンナーレ展2023に日本から参加しました。公式カタログは飯田橋の日仏学院メディアテーク、武蔵野美術大学図書館等に所蔵されています。 The City of Sarcelles and the 21st edition of the Sarcelles International Engraving Biennial

復刻ー北斎「富嶽三十六景 神奈川沖浪裏」

【吉田遠志】 木版画 「しだれ桜と門」 査定 鑑定 買取 致します

横浜トリエンナーレと木版モチベーティブの湯|diary:2024-06-06

3か月前

【棟方志功】 板画 / 木版画 「薔薇妃の柵」 査定 鑑定 買取 致します

屋号の由来

第1回有吉佐和子文学賞応募作・エッセイ   「憂愁の空」木版画家・吉田政次と私 永井雅人                 (コンクールの審査結果よりもぜひ多くの皆さんに読んで欲しい。美術展についても) Masaji Yoshida and I

『明星』の木版:中澤弘光《榛名湖》、杉浦非水《夏の日》

ポエトリーオブプレイス 場所の醸す詩情 #koppelproject #London 2017年 #poetry of place #English & #Japaneseprints コッペルプロジェクト・イギリスロンドンで開催の国際版画グループ展に参加

上野・東京都美術館で開催されてきた「日本版画協会版画展」の会場の様子を紹介。私は6枚パネルによる大型の銅版画で楮の和紙に印刷した組み作品を展示。この天井の高さは都美術館の空間ならではだ!

【笠松 紫浪】 日本画 / 絹本・彩色「澗聲」 査定 鑑定 買取 致します

「蒼穹と應天門」 澄み切った青空と荘厳な平安神宮の應天門のコントラストが映え、写真に収めました。 人工の建築物と自然の神秘、双方の美しさを見つけ、うんざりするような暑さが僅かに和らいだように感じました。

新作について(創作版画)

【吉田 博】 木版画 「帆船 夕」1997年 査定 鑑定 買取 致します

【竹久夢二】 木版画 「露地の細道」1919年 査定 鑑定 買取 致します

冨士越金龍図 【 額装済 】

家に植えてある木賊(とくさ)。 ある朝、その中の一本に黄緑色のトンボが留まっていました。 後から調べてみると、「キイトトンボ」という種類のようです。 その細さと蛍光色ゆえに全くピントが合っていませんが、珍しい(?)昆虫が見れました☺️

懐古と創新

花と僕

サマリー画廊の楽しみ方ーーなんで画廊に足を運ぶのか【アート・エッセイ】61〜65

「赤とんぼ」 摺りに失敗した和紙を反対に向け、再度摺ってみると、偶然にも円を描いて飛んでいるような構図に😳 これはこれで……あり?

骨と書いて、「こつ」と読む

+15

アートの森にでかけよう、gallerymorningkyotoで開催中。

2か月前

【小原 古邨】 版画 / 木版「瑠璃鳥二羽と南天」 査定 鑑定 買取 致します

【井堂雅夫】 版画 / 木版「桂離宮」 査定 鑑定 買取 致します

摺り作業の後、刷毛の水を切る為に外に出ると、薄灰と蒼の空に聳える虹霓(こうげい)の姿が! すぐさま携帯を持ち出し、撮影ポジションを探す為に草履である事も忘れて約1キロを走りましたが、家付近から収めた写真が一番綺麗という結果に……😭

【お出かけ】東北の自然と魅力を体感する、木版画展示に行ってきた

5か月前

すいかのにおい

7か月前

【平山郁夫】 木版画 「室生寺の塔」 査定 鑑定 買取 致します

木版画に欠かせない道具の一つ、バレン。 画像の二代目バレンは昨年の秋から用い、二十作以上の作品を摺りましたが、竹皮の破れ具合が激しくなった為、とうとう引退通告……。 やはり道具というものは愛着と想い出に染まっているので、一抹の寂しさがあります😭