今年で96歳になる母が施設を変わることになった。病弱な体で私たちを産んでくれたことに本当に「ありがとう」の言葉しかない。私たち三人姉妹、助け合って生きている。母が大好きな多宝山。「美しい山を見られて、皆さんに良くしてもらって楽しい思い出だったわ〜」微笑みながらそうつぶやいた。
らんまんに癒されてる。神木隆之介くんのオープニングの笑顔も好きだけど、花々にも。だから、自分も山に行き「なんて花だろう?」たか言いながら散策するのが最近たのしい。どんな花が出てくるか明日からも楽しみだなぁ。
山ではシダが芽吹き、里では梅の花が咲き始めました。 立春を超えると山も里も春の装いになります。 カレンも春鳥の鳴き声を聞くなりブッシュの中へ入って行きました。 あらまあ、1人取り残されて途方にくれます、帰ってくるまでちょっと肌寒い早春を楽しみます。 さて、お昼は何にしよう。
少し遠くの山へ行った。 たくさんの花が咲いていて、色とりどりだった。 春はとてもにぎやかだ。 ものすごく大きな杉の木があった。存在が圧倒的で畏れを抱くほどだった。 人間がつくったものではなく、生命があり、とてつもなく大きなもの。 地球は植物のものなのかも、と思った。
『水筒のコーンポタージュ春の山』亀山こうき あれだな、君。オザケンみたいな世界観、好きでしょう?(偏見) (季語春の山・三春)