次男が朝に、突然「お父さんは恥ずかしいと思ったことはない?」と尋ねてきた。「それはあるさ」と返答し、しばらくして「恥ずかしいと思えることは自分の内にもう一人の自分が居るということだよね」と伝えた。最近は、頭に浮かんだことをノートに書くことで、気持ちの整理をしているようだ。
できないことは恥ずかしいことではない。
神様詣での日、大きな筍をもらったよ 下茹でしてある筍を それを持って電車で帰る 朝から身体がくたびれて 重い筍持ちながら 帰り道 駅の階段登った途中で、 足を踏み外し- みっともないよ でも怪我はしてない 恥ずかしいけど 心の中では ありがとうと粒やいた