人気の記事一覧

読書ノート 「こころの声を聞く」河合隼雄対話集

6か月前

シェアハウス・ロック2403下旬投稿分

2週間前

知のダンス、知のチャットの快楽。

【光】の正体は【非空間】=【意識】=【時間】

寡黙なる巨人 半身不随の気持ちを知る

イスラムの人間の身体にたいする考えかたをきいたーエジプトでの文化人類学的フィールドワークから

9か月前

免疫のお話!

「イタリアの旅から: 科学者による美術紀行」 多田富雄

2年前

言葉で戦う力、思考の免疫力|森元斎『もう革命しかないもんね』

何かを失って

2年前

とっても魅惑のブルー

【わからない】南伸坊の個人授業シリーズは「落ちこぼれ」だから出来た講義録。これは優等生にはできない技だ。

蠢(うごめ)く霊性を取り戻す。

免疫→世阿弥→元レスラー→それから

お風呂読書中、追いだきボタンを押すほど夢中になった本とその感想5文

多田富雄さんと石牟礼道子さんの往復書簡『言魂』には美しく、愛おしい日本語が綴られているが、責任を感じると云っても責任は決して取らない為政者たちには理解出来ないだろう。

縁あって、免疫学者多田富雄先生のNHKドキュメンタリーを10回は見る機会があった。その番組最後に流れる多田先生から弟子たちへの言葉が、今、私の胸に何度も何度も往来する。<理想の研究とは、寛容で豊かな研究。それをしてさえいれば、流れは絶えることなく脈々と流れて支流を作るでしょう>

「いまだ生(死)を知らず、いずくんぞ死(生)を知らん」

自己と非自己と侵略者:多田富雄「生命の意味論」

多様な世界の中の例外としての私:本庶佑「ゲノムが語る生命像」