YouTubeにて、「バトルフィーバーJ」を視聴。 シリーズ初のロボット(戦隊ロボ)が初登場となる本作品。 と同時に、スーパー戦隊シリーズらしい硬軟取り合わせた展開と1970年代の時代の空気がマッチした作品。 「デンジマン」で完成するスーパー戦隊シリーズの流れも観られる傑作です。
YouTubeにて、「仮面ライダーアマゾン」を視聴。 シリーズの作品としては、異色作立ち位置ですが、良く考えられたヒーロー作品でした。 ヒーロー、仲間、乗り物、アイテム、敵等の設定をちゃんと書き、アクションも、必殺技へと繋げる為、カンフーやベルトの武器を使用する等考えられています
「ウルトラマンエックス」のネクサス客演回を視聴して、「ウルトラマンネクサス」と言う作品を思い出すと、放送当時(2004~5年)の10年前後のアニメや特撮の総括を行った様な作品でした。 シリアスな作品でしたが、人々の思いが受け継がれていく作品でした。 ネクサスのヒーロー性も光る作品
漫画「ULTRAMAN」を読む。 「ウルトラマン(初代)」の続編の物語であるが、変身ヒーローではなく、強化服を着たヒーローと言う大胆な脚色でウルトラマンの世界観を再構成した作品。 時に、シリーズ物や続編は、思いきって、作品を破壊して、再構成させる必要もあると教えてくれる作品です。