ミーグリにしても、ライブにしても、会いたい人に会いに行くということ、もうほとんど決意だなと思った。世の中に「行く人」と「待ってる人」がいるとするなら、私は圧倒的に後者。でも、大きな一歩じゃないけど、「待ってる」から「行く」方へ踏み出してみて世界が少し変わった気がする。
日向坂46は今日でデビュー5周年だが、CDの発売まで1か月以上ある間はミーグリ以外でどのように盛り立てていくのか・やたらと地方で活動やライブをしたいと言っているがその目処はあるのか・選抜制は落ちこぼれを生み出す構造だがどう対処するのかということに注目したい。納得の答えを聞きたい。
最近の日向坂46というアイドルの動向を見ると、ミーグリが売れればいいのではとさえ思ってしまう。それは健全な運営ではない。金を貢ぐやり方は水商売と同じだ。フロントのメンバーがよければ、理念を捨てて崩壊しても構わないのだろう。競争を避けたいといって、私の意識が低いというわけではない。