The Ailurus fulgens

日向坂46のオタクアカウント。 どうでもいいことを書くのじゃ!!

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22人を超えていけ。【日向坂46を見て思うこと】

日向坂46にとっての頂点は間違いなく東京ドームだ。 苦難と共に歩んだけやき坂46、希望を新たに進むもコロナに阻まれた日向坂46。その全てがドラマティックに収束したのが2022年3月の東京ドーム公演『3回目のひな誕祭』だった。 潮紗理菜 影山優佳 加藤史帆 齊藤京子 佐々木久美 佐々木美玲 高瀬愛奈 高本彩花 東村芽依 金村美玖 河田陽菜 小坂菜緒 富田鈴花 丹生明里 濱岸ひより 松田好花 宮田愛萌 渡邉美穂 上村ひなの 髙橋未来虹 森本茉莉 山口陽世 この全員が揃うまで

    • 静かな努力 -日向坂46・富田鈴花-

      知恵者は静かに努力をする。 誰が見ているかは関係ない。自分のやるべきことを静かに考え、それをやり通す。その過程は人の目に映らないかもしれないけど、その結果は必ず心を打つ。 それを体現しているのが日向坂46の富田鈴花さんだ。高速道路好きが高じて首都高のCMに抜擢されると、今度はそのままスーパーフォーミュラの番組『サーキットで会いましょう』のMCに抜擢。 当初は手探りで始まった番組も回を重ねるごとにどんどん厚みを増し、現役レーサーやお偉いさんが笑顔でインタビューに応える番組

      • 【推し活】記憶を失うBIG LOVE/宮地すみれ

        推しがかわいい。そう、推しがかわいい。alwaysかわいいのだ。 日向坂46の宮地すみれちゃんの魅力と可愛さの秘訣は全てこの記事に詰め込んでいる。ぜひ読んでくれ。 さて、そんなすみれちゃんだが今回が選抜後初となるミート&グリート(オンラインお話会)となる。 選抜だろうがなんだろうがすみれちゃんがかわいいことに変わりはないのだが、選抜メンバーに選ばれた以上、かなりの数のファンが殺到することが予想される。 これまでは抽選の2次受付まではかなり余裕を持って好きな枠を取れてい

        • パラダイスロスト

          自分の頭の中の整理のブログ あんまり共感されないのだが、コロナ禍が嫌だったわけじゃない。 人のいない街、乗り降りのない電車、全てが停滞したかのような街並み。どれも嫌いでなかった。 会社もほとんどのメンバーが休業していたが何故か私は仕事があったし、同じように何故か働いてる同僚と「これからどうなるんだろうね」と楽しく未来予想図を描いていた。 映画館は隣を一席空けてくれるし、人気の飲食店も入りやすい。テイクアウトなら大体やってくれてるし、美味しいものをたっぷり味わえた記憶が

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        22人を超えていけ。【日向坂46を見て思うこと】

          今こそ見て欲しい、日向坂になりましょう。

          Leminoさんで放送されてるひななり(日向坂になりましょう)が面白い。 最近の回で特に好きなのが、タレントの野呂佳代さんがMCに立った『ポージングを学びましょう』の回だ。 この番組は毎回、加入して1年半になる日向坂46の新人・4期生が主役として参加するのだが、今回は正源司陽子さん、渡辺莉奈さん、宮地すみれさん、小西夏菜実さんの4人が参加。ウォーキング講師/ポージング講師の島田ひろみさんから表情づくりやポージングを学んだ。 見た人には「そこかよ」と突っ込まれるかもしれな

          今こそ見て欲しい、日向坂になりましょう。

          【推し活】すみれちゃんが好きだ

          日向坂46の宮地すみれちゃんが大好きだ。 sumiretalkが届くたび心が沸き立ち満たされる。可愛い自撮りが毎日のように送られてきて、朝晩になると必ずおはようとおやすみの着信が届いている。  全てが彼女の努力の賜物だ。 キモい出だしから入ったが、そんなことが毎日起きていいわけがない。 宮地さんは現役の高校生だ。しかもグループ内の学力テストで5位以内に入るほどの実力で、学校はそれなりの難関であることは想像に難くない。 決して楽ではない学業と、日々押し寄せる仕事の中、

          【推し活】すみれちゃんが好きだ

          後方腕組みオタク

          思い返せば売れてるグループが好きなわけではなかった。 学生時代にハマった声優ユニット・スフィアは当時かじり付いていたラジオ『有楽町アニメタウン』の頃から知っていたし、早い段階から友人に誘われてライブに行き始めていた。 どちらかというと昔から熱狂的というよりは、推しグループ一人一人のパーソナリティを見るのが好きだった。 スフィアで推していたのは声優界でもぐう聖(とっても良い人)で知られる高垣彩陽さんで、個人の活動や出演作品も追っていた。 一方で豊崎さん、戸松さん、寿さん

          後方腕組みオタク

          サンキューの重ね方

          慣れてない人生だとなかなか難しいサンキューの重ね方。 ちょっとこっぱずかしかったり、そんなことで言わなくていいかとか、軽い気持ちで飲み込んでしまいがちなのが「サンキュー」だ。 ただ、言われた方は緩やかに記憶に残る。 ちょっとしたことでも頑張ってくれたことには「ありがとう」を重ねるとすごく嬉しそうに自分の頑張りを話してくれるし、助かったことに対して「ありがとう」と報告するだけで向こうもやりやすくなる。 仕事でもプライベートでも、最低限の人間関係を保つために大事な言葉だし

          サンキューの重ね方

          餃子とババア

          去年の11月に旅行に行ってきた。かねてから何もない土地に行くのが好きだったが、さすがに人を伴うので少しは都会な街にした。 ということで来訪したのが宇都宮。宇都宮の人にこんなの聞かせたらブチ切れられるのかもしれないが、ちょうどいい何もなさと都会が混じっていてちょうど良かった。(すごくヒドいこと言ってます…) そんな中でもすごく印象に残ってるのがやっぱり餃子だ。 日曜というタイミングもあってか人気店・有名店は激混み。当初人に教えてもらって行こうとした店は無事2時間待ちだった

          餃子とババア

          触れぬが陰謀論

          なんかの記事で見たが、陰謀論とは人類に必要な機能らしい。 不安定になったアイデンティティを保てたり、同じ思想の共同体に所属できたりとか、なんか色々メリットがあるらしい。(もちろん社会との軋轢は広がるらしいが) そんな陰謀論だが意外と身近な部分にある。 声優のオタクをしていた時は意味もなく「この声優は枕だ(そうに違いない)」みたいのは日常茶飯事だったし、アイドルのオタクをしていても干されただの不平等だのなんて話は日常茶飯事だ。 もちろんそこに根拠なんてない。ゴシップ性の

          触れぬが陰謀論

          made in 不幸

          不幸は簡単だ。 上手くいってる他人と比べればシンプルお手軽に不幸ができる。 およそ健全とはいえない。 ハッピーな他人もどこかでは苦悩があったり、そこにたどり着くまでにそれなりの苦労を背負ってることが大半だ。 それをすっぽり無視して良い部分だけに焦点を当てるとおかしなことになってくる。 見上げるなら絶対軸、見下ろす時は相対軸 羨ましいとか、すごいなとか、そう思える人を見た時に自分は一旦蚊帳の外に置く。 比較したらそんなん不幸になるのは決まってるし、何より生い立ちも分

          レッサーパンダは夢を見る

          オタクは悪だ。 今の10代からすると信じられないかもしれないが、少なくとも今のアラサーはそんなものだった。 メディアでは二次元や萌えが奇怪なコンテンツとして映され、親も同級生もオタクを下に見た。唯一それに理解を示した母親もまた某アイドルのオタクで、結局オタク同士でしか理解の進まない時代だった。 そんな10代を送ってきたので今もオタクであることを公表するのはとても憚られる。今さら「引かれるのではないか」という危惧はそんなにないが、少年期・青年期のそうした記憶がなんとなく邪

          レッサーパンダは夢を見る