【ミーグリ】平尾帆夏の記憶力が凄い
先日、かなり久しぶりに、ひらほー先生のミーグリに行ってきて、記憶力にビックリした、というお話です。
月と星が踊るMidnightミーグリ
8thシングル『月と星が踊るMidnight』から4期生が参加となりました。
この時、通常ミーグリは各日2部だけの開催となった都合、あっという間にミーグリの枠が埋まってしまいました。
自分は様子見の感じでみっちゃんの枠に2部分だけ応募したのですが、予想以上に完売が早かったため、どうしたものかと思ったのですが、のちに全握ミーグリが開催されるならば、そっちでミーグリをしにいけば良いじゃないか、という閃きがあり、全握ミーグリにも応募してきました。
この時、全握ミーグリでは4期生はペアレーンでの開催になっており、初日がひらほー先生とみっちゃんのレーンになっていたので、ここで応募する事にしました。
ただ、まだ人となりをよく知らない子たちの組み合わせになるので、取り敢えずみっちゃんが居るから、というところで選択した都合、ひらほー先生と何喋ろうかを割と悩んだのを覚えております。
実際、その頃はまだ個人ドキュメンタリーくらいしか情報がなかったので、なんか厳格なお母様に育てられていて、JOYFUL LOVEのピアノが凄い上手い、くらいの感じで、その辺りのお話になるかな、と思っておりました。
しかし、直前の日向坂で会いましょうによる4期生紹介で幸運にもひらほー先生が紹介されました。
するとキャッチコピー「おひさまに向かってー!ひら砲ー!」を披露した時の笑顔が可愛いこと可愛いこと。なんか凄い、日向坂!って感じの子だな、と思いました。
そして、いざミーグリ当日。
ひら砲ー!のところが可愛い!とお伝えしたところ、「シロクマさんにひら砲撃っていいですか?」って自発的にひら砲を撃ってくれました。
なんてサービス精神旺盛な子なんだ!とビックリしました。
君はハニーデューミーグリ
時は流れて11thシングル『君はハニーデュー』のミーグリ。シングル3作+アルバム1作を挟んでのミーグリで、大体1年半くらい経ったぐらいです。
ハニデュの1つ前、2ndアルバム『脈打つ感情』の方で、センターおめでとうのお祝いをお伝え出来なかった分、今作でお祝いを伝えに行きたいなと思ってミーグリに行ってきました。
すると、めっちゃソワソワしてるひらほー先生が待っておりました。
なんかこう…自分の家にお客さんが来てはしゃぐワンコみたいなソワソワで、今日のほー先生むちゃくちゃテンション高いな、と思いながらミーグリ開始。
自分だったら"1年半"なんて期間は、人の顔を忘れるのには十分な時間なので、自分から「お久しぶりです」で挨拶をする事で、暗に"前に来てますよ"感をアピールしてみました。
覚えてもらえてなくても全然良かったですし、「覚えてますか?」で時間を取る必要もないですし、覚えてなかった事に対して「申し訳ない」と思われたくもなかったので、「お久しぶりです」に「お久しぶりです」で返してもらえたら、本当に覚えてても、実は忘れていても、それでもう良いじゃないかと。
が、しかし。
自分の予想とは全く違う、めっちゃ笑顔の「お久しぶりです!!」が返ってきました。
勢いに虚を突かれたり、心の底からの言葉が返ってきたのでついつい「覚えてるんですか!?」って聞き返してみたところ、自信満々に「覚えてますよー!」と。
本当に覚えていて、むしろ、1年半ぶりに来てくれた!!って事で最初からテンションが上がっていたそうです。
元々、いつかのブログで「記憶力には自信があります!」と宣言していたので、それ自体を疑うつもりはなかったのですが、信じきれてもいなかったようです。
今やミーグリ6部制で、いろんなおひさまに出会いまくる日々でしょうに。
それでも、たった1日の、たった1回を会いに行った人の顔を覚えてるなんて、本当に凄かったです。
動機
新参者初日のラストで『ロッククライミング』が初披露となった時、MCで「私がセンターでファンのみなさんはビックリしたと思うんですけど」と話していたのが印象的でした。
その頃にはもう、大分バラエティでも爪痕を残したり、以前の記事でもリンク貼ってるんですが、この、ひまわりの写真の凄さもあり、本当に、個人的ベスト・オブ・日向坂オブ日向坂な4期生、と思っていました。
なので「ソンナコトナイヨー!」と。
ひらほー先生もセンターに立てる子だよ!という気持ちが自分の中にはしっかりとありました。
だからこそ、ひらほー先生はしっかり頑張っていて、その結果が4期生楽曲のセンターというポジションなんだよ、という想いを伝えたくなりました。
そして、これが多分、ミーグリに1回も行った事なかった子だったら、そこまで気持ちを伝えたくなかったかもしれないです。
しかし自分はひらほー先生にとって、デビューして間もない時期に会ったおひさまの一人であるので、なんとなく、その時の縁を、これからの活動の糧にしてもらえたらいいな、と思って行ってみた次第です。
そして、思ってた以上に喜んでもらえたみたいで、ああ、行って良かったなと思いました。
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