人気の記事一覧

アンドレイ・プラトーノフ『ポトゥダニ川 プラトーノフ短編集』

モスクワを舞台にしたモスクワさんの物語「幸福なモスクワ」

二人はともだち(グロスマンとプラトーノフ)

チェヴェングールと幸福なモスクワ

7か月前

マムレーエフ『穴持たずども』

6か月前

大切な「家族」を考える「ポトゥダニ川」

メモです(性欲と自尊と服のこと)

【鼎談#1】沼野恭子×工藤順×石井優貴「幻の作家プラトーノフ」

1年前

初めてテープレコーダーで自分の声を聞いた時の感じを覚えていますか

【鼎談#2】沼野恭子×工藤順×石井優貴「幻の作家プラトーノフ」

1年前

【鼎談#3】沼野恭子×工藤順×石井優貴「幻の作家プラトーノフ」

1年前

クッツェー最新作がくる

1年前

2022年、日本における『チェヴェングール』の年

プラトーノフが書いた「もうひとつの革命」

2年前

沼野恭子先生との鼎談が公開されました

「現代ソヴェト文学18人集 1」 ザミャーチン、ヴェルショールイ、バーベリ、ヤセンスキ、プラトーノフ

1年前

年末に読んだ2冊の本(『こびとが打ち上げた小さなボール』と『チボー家の人々』)

表層の下に流れるものを掴む努力

2年前

日本語版『チェヴェングール』拾遺(装幀と付録の話など)

ジジェクおじさんがプラトーノフについて言うこと

『チェヴェングール』への道——あなたはどこから登攀するか(ブックガイド・ライト版)

「文學界」10月号目次

2年前

空虚と名前(『戦争と女の顔』を観て)

わたしたちはロシア郵便を愛している

『文學界』2022年10月号にインタヴューが掲載

再生

『土台穴(基礎坑)』@プラトーノフ・フェスティバル(ヴォロネジ)2021

アンドレイ・プラトーノフ、亀山郁夫訳『土台穴』

2/16 舞台「プラトーノフ」 感想

5年前

「ザ・人間」の葛藤劇は喜怒哀楽すべてを激しく刺激して面白いことこの上ない…★劇評★【舞台=プラトーノフ(2019)】

¥300

尊敬する作家が尊敬する作家について語っておられる。「英雄ではない、いわば「失敗者」の姿を全く同情心抜きで容赦なく突き離して語る、それは神話の口調だと思った。神話の口調には残酷なところがある。(…)欲望に満ち、しかも冷たい」(『文學界』2023.5)

ブッククラブ〈Language Beyond〉 #28—アンドレイ・プラトーノフ『チェヴェングール』(第1部)