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人間性

今まで人間性という言葉の意味を 私は真剣に考えたことがなかった。 人間性がある、人間性がすごい それはどういう意味なのか? バイトや映画や身の回りの人間関係を通して 私なりに考えた人間性を少し書いてみたいと思う。 人の言うことをハイハイ聞く人が 他人から「人間性が高い」と言われる人なのか。 人にお節介なくらいに優しくできる人が 他人から「人間性が高い」と言われる人なのか。 それは違うと思う。 そういう一面的な見方から、 人間性は判断するものでは無いと思うんだ。

    • 好きな人は一人じゃなくていい

      てんちむさんの 私、息してる?という本を読んだ。 その中で、今までの私には無い価値観が多すぎて、 メモしまくった。 この本に書いてある価値観、 探していたものに近い気がして。 楽に生きる1つの術になる気がして。 なかでも、恋愛に関する、てんちむさんの考えは これから見習いたいと思った。 ↓↓↓ 好きにはなるけど溺れない。自分が傷ついて心底病むほど恋愛に振り回されないって意味で、人はもちろん好きになるけど程よい距離感とバランスを意識する。 この人になら裏切られても

      • 気持ちを覚えていたい

        当たり前になってるけれど 私には、必ず朝が来る。 夜に溺れていた日も 好きな人と一緒にいれた日も ぐっすり眠れた夜の日も。 1日前のことや それよりもっと前のことを 私はあまりちゃんと覚えていない気がするんだ。 最近。 好きな人と会いたくて会いたくて会いたくて 寂しくて どうしようもなかった夜も 寝て朝になると まるで別人のように その日1日をどう過ごそうか考えていたりする。 だからこそ思う。 その時の感情、気持ち、どう向き合ってるか、 そういうことを書き留めておくの

        • いちばんになれなくても

          誰かの一番になれないとしても 自分がその人を好きなら 好きでいていいと私は思う。 利用されてるだけかもしれないし 言葉は全て偽りかもしれない。 でも、私はそれ以上に相手が好きなんだ。 好きっていう感情より偉いものはないと思うし。 信じるしかない。もう。 せっかく気持ち伝えたんだし、 勇気出したんだし、 受け止めてもらえたんだし、 もう信じるしかない。 ただ、今、一緒に居たい。 今、この時を一緒に過ごしたい。 そう思った時、会いに行けない。 それが辛い。 とりあえ

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          寂しさを埋めるということ

          私は AV男優のしみけんさんをすごく尊敬してる。 しみけんさんを知ったのはAVじゃなくて 書籍だったけれど。笑 しみけんさんのTwitterで 寂しさを埋められるのは自分のみ。 物や他人では埋められない。 物や他人で埋めようとすると、依存体質になってしまう。🙄 先ずは、自分で何か小さな目標や計画を立てて、自分で達成していく作業から。 という事をセックスで学びました😊 っていうツイートがあって、超しみた。 寂しさを自分で埋めるって 自立してくには大

          寂しさを埋めるということ

          何もかも忘れて

          何もかもが嫌になってしまう時 時間を忘れて何かに打ち込むしかない。 私の場合、 歌ったり ギターやったり 演技の練習したり 体を動かしたり 馬鹿みたいに書くこと。 それが没頭できること。 死ぬこと考えんな、生きること考えよう っていう好きなドラマのセリフがある。 私も生きることを考える。 自分にとって生きやすい生き方考えよう。 人の生きやすさ真似しても 自分に合わなきゃ 死にたくなるから。 自分にで探ってくしかないよね。 こんな幼稚な私でも 生きる時間貰ってるし。

          何もかも忘れて

          期待しないということのむずかしさ

          あーあーあーあーあー 勝手に期待して勝手に落ちる これすごい悪い癖だ。 精神的に成長したい。 こういうときまだまだ幼稚だって思う。 いくら表で飾っても いくら体裁を良くしても 根本変えないと意味ないぞ。ほんとに意味ない。 根っこから変わりたい。変わらないと。 どんどん落ちるだけだ。 落ちて誰にも打ち明けられず ただ抱え込んで自爆していくだけ。 もっと心自由にしよう。 別にひとつのことに、ひとりのひとに こだわらなくていい。 だからもっと自由に。 自分が生きやすいよう

          期待しないということのむずかしさ

          今日尾崎さんの映画を見て 尾崎さんのことと同じくらいに 好きな人とか大切な人とか そういう人たちのことをすごく考えた。 自分を愛するように 人を愛する みたいな尾崎さんのことばが劇中であって、 心に刺さった。 自分を愛せないと 人も愛せないってことか? どうなのかなあ。 好きになれば、四六時中相手を考えるし 相手を思うけど 愛するとなると、どうなんだろう。 愛する、というのは 相手の全てを受け入れて その上でその人を好きでいるということだろうか。 いいところも悪いとこ

          お兄ちゃんの子ども

          今日はじめてお兄ちゃんの子どもに会った。 生後4ヶ月くらい。多分。 宇宙人みたいな、小さい生き物って感じだったけど 可愛かった。 肌がもちもちだった。 実は、赤ちゃんを抱っこするのが初めてで、 すごく緊張した。 これが赤ちゃんかって。 っていうか何より、 赤ちゃんを抱っこしてるお兄ちゃんとパパの顔が 印象に残った。 お兄ちゃんの顔は今まで見たことの無い、 愛しいものを見つめる目をした笑顔で、 パパの顔はシワが沢山できるくらいにニコニコしてた。 赤ちゃんの力すごいって純粋に

          お兄ちゃんの子ども

          尾崎豊を探して 

          【 尾崎豊を探して⠀】を観てきた。 TOHOシネマズで。 客席は満員に近いくらい埋まっていて その事だけで少し嬉しかった。 近くに住んでる人の中でも、 尾崎さんを好きな人は沢山いるんだって。 足を運んで尾崎さんの映画をみようとする人が 近くに居るんだって。 熱い人が、熱い思いを持つ人を好きな人が まだいるんだなって。 映画は、なんかライブ映像観てるような、 不思議な作品だった。 とらえどころがなくて、 映画に乗っていくことも出来なかったけど、 でも過去の映像の中にいる

          尾崎豊を探して 

          尾崎豊を探して

          私は尾崎豊さんが好きだ。 故人だけれど、 もう肉体はないけれど 好き。 なんといっても曲が。 一番好きなのはForget-me-not。 多分、この曲をカラオケで歌う人に出会ったら たとえ相手が誰であろうと その人を愛してしまう自信があるくらいだ笑 ってかまず泣く。 この曲を知ってるって時点でまず泣きそうになり、 歌う曲として選んだところに惚れる。笑 その人自身にぜったい惚れる。笑 まあそれは大袈裟だとしても。 Forget-me-notは歌詞と尾崎さんの歌い方がす

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          書くと落ち着く

          書くと落ち着く、って割と最近よく思うこと。 体は疲れてるのに 頭冴えちゃってって時とか 一日の中であったことなんかを鮮明に 携帯のメモとか紙のノートとか そういうのに書いてると 頭が整理されてきて、 今こんなに落ち込んでるのはこれのせいだ、とか 冷静に物事見れる。 冷静に物事見れるからこそ、 あの時あの人にあの言葉を........とか 反省や後悔になることもあるけれど。 でもそれはそれでいいと思う。 次会えた時に 挽回しよう、もっと伝わりやすい言い方しようって 教訓になる

          書くと落ち着く

          さっきみた夢

          なんか眠くて リビングで寝てたら 風呂上がりのお父さんに 名前を連呼されて起こされて 風邪ひくぞとか色々言われて 眠たくて、 あーうぜ ってなっちゃって 2階の自分の部屋にきて 床に直に横になって眠った。 で、夢を見た。 すごく嫌な時の記憶が思い起こされる夢で 起きたら泣いてた。 で、起きて泣いてるのに気づいて、 夢の内容を思い出して またさらに泣いた笑 2重泣きだ笑 で、めっちゃ人恋しくなって 誰かと話したい、誰かと会いたいって思った。 思ってまた泣いた。 悲劇のヒロイ

          さっきみた夢

          願望はいつでも

          1つの願いが叶うと また違う願いが出てきてしまう。 欲は尽きないってやつ。 この欲を自分でコントロールできないと 心は欲だらけになって 自分自身の心なのに 自分自身じゃなくなる。 いくら近づきたくても いくら話したくても 自分は自分で他人は他人なんだ。 期待するなんて愚かで やってもらうことは当たり前なんかじゃない。 会えるということも 何も当たり前じゃない。 うぬぼれんな。 やってもらうことより与えること考える。 相手のこと、相手の考え、相手の環境、 そういうの全部

          願望はいつでも

          落ちた夜に

          気分が落ちている。 でも、 今日は読みたい本もあるから その物語にどっぷり浸かって 自分の気分を失くそう。 人の返事に依存したり 人に期待するのは 人に自分の気分を預けてしまっているのとおなじ。 一喜一憂しないで うぅっとなるところを見ても聞いても 惑わされないように。 落ち込まないように。 落ち込んでも立ち直る。 そういう強さをもった女になりたい。 落ち込んでる人のつらさも 落ち込みから立ち直る強さも知ってる人に。 強くて、人にやさしくできる人になりたい。 表面的に優し

          落ちた夜に

          クリスマスの夜道を

          昨日自転車を漕いでいたとき、 何人かのランナーとすれ違った。 クリスマスの夜道を走っている人は そこらのカップルよりも私にはかっこよく見えたし 輝いて見えた。 いや、多分、カップルという存在に 羨望や僻みも入ってると思う。 でもやっぱり、こういう日にも 自分一人で走るっていうのはめっちゃかっこいい。 もともと、私には 道路を走っている人を見つけると 男女問わずガン見するくせがある。 走り方フェチだし、脚のフォルムフェチだから。 走ってる人が私のタイプだったりすると、 私も

          クリスマスの夜道を