人間性

今まで人間性という言葉の意味を

私は真剣に考えたことがなかった。

人間性がある、人間性がすごい

それはどういう意味なのか?

バイトや映画や身の回りの人間関係を通して

私なりに考えた人間性を少し書いてみたいと思う。


人の言うことをハイハイ聞く人が
他人から「人間性が高い」と言われる人なのか。

人にお節介なくらいに優しくできる人が
他人から「人間性が高い」と言われる人なのか。

それは違うと思う。
そういう一面的な見方から、
人間性は判断するものでは無いと思うんだ。

まだ細かくは掘り下げられてないけれど
目の前の事や物や人に
どれだけ誠実であれるか。

それが人の人間性を決めるのではないかと思う。

誠実さといっても堅苦しいものではなくて、
目の前の事や物や人に、
どれだけ想像して、
どれだけ行動して、
どれだけ真剣か ってこと。

私の人間性はかなり低い。もう底辺。まじ底辺。
だから自分がまだ好きになれない。
肯定できてない。

でも希望は持ってる。
いつか自分にOK出せる日が来るんじゃないかって。

分からないけど笑

劣等感から来る、ずるさと
人任せにしてしまうクセ、
自分さえ良ければ、という思考、

全て変えたい。

このセルフイメージを変えるためには、
いくら考えても無駄。
行動して、それを続けて、やっと、
セルフイメージは変わっていく。

行動を変えることしか
セルフイメージは変わらないんだよ。
日々の思考のくせに気づけたなら
もう変えるしかない。

私は行動を変えます。

・悪いずるさはOK、でもかっこ悪いずるさはしない。

・自分も手伝える、これは5秒以内に手伝える、
そう思ったら知らない人でも声をかける。
バイト先なら尚更。

・他人が困っていたり、困りそうな状況になっているとき。5秒以内に手をさしのべられるなら、すぐ声をかける。1人にしない。

自分で気づいたなら
もうやるしかない。変わるしかない。

自己嫌悪にいつか打ち勝ちたい。


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