寂しさを埋めるということ

私は
AV男優のしみけんさんをすごく尊敬してる。
しみけんさんを知ったのはAVじゃなくて
書籍だったけれど。笑


しみけんさんのTwitterで

寂しさを埋められるのは自分のみ。

物や他人では埋められない。

物や他人で埋めようとすると、依存体質になってしまう。🙄

先ずは、自分で何か小さな目標や計画を立てて、自分で達成していく作業から。

という事をセックスで学びました😊


っていうツイートがあって、超しみた。
寂しさを自分で埋めるって
自立してくには大切なことだなと。


寂しさを人にぶつけたり
何かに依存して紛らわせたり
そういうことしてると自分すりへらす。悪い意味で。

だから
誰かに会いたくて仕方ない時とか
誰でもいいからそばにいて欲しいって思う時とか
一人でいるのが辛い時とか
孤独しか感じられないようなおちてる時に
いかに自分の寂しさを自分で埋められるかが
生きやすさに繋がるんじゃないかって今の私は思う。

寂しい時って、
何より自分を中心に考えてしまっているし
人の事を考える余裕なくしてる。
余裕ないから心を弱くしてる。
だから自分を可哀想だと思ってしまうし
ものや人に頼りたいと思ってしまう。

いや、頼れる人がいる人は
依存しない程度に頼ればいい。
そのために人間関係が存在するようなものだし。
だけど、頼れる人がいない人とか
依存体質な人とか、
他人のこと考えられなくなってる人は
寂しさを自分で埋める方法を探っていくべきなんだ。

私もそう。

寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しい寂しいたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけてたすけて

って嘆いても
主観ばかりがムクムクと生えてきて
客観性は無くなり、
誰かに頼りたい、すがりたいと思い、
でもその勇気はなく、
一人で夜の道路をさまよい、
時には泣き、
時には元気を取り戻し、
そんな繰り返しだ。

でもこれじゃ自立できない。
保健体育でいう、精神的自立。

自分で自分の寂しさを
埋められるようになろう。
自分が成長するために
寂しい時間を当てよう。
やるべきことは沢山あるんだ。


でも、寂しさを知ってる人は
他人の寂しさにも気づけるから
そういう意味では強い。
私は寂しさを知らない人は
あまり信用出来ないって思ってる。
こいつ薄っぺらいな、
自分と向き合ったことないなって思っちゃう。
偏見だけど。

でも、だからこそ、
寂しさを知ってる上で、
それを自分で埋められて
表面に寂しさを微塵も感じさせないような人を
心の底から尊敬してる。

そしてわたしもそういう人間になりたい。
寂しさを知ってる強い人間に。

そういう意味で、
しみけんさんをすごく尊敬してます。


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