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#サッカー日本代表観戦記

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人気の記事一覧

20240905サッカーワールドカップ最終予選中国戦現地観戦

ついに最終予選が始まりました。友達が埼玉スタジアムのチケットを取ってくれたものの、日常の生活に追われて、ファンとしても前日や当日になるくらいまで実感は湧かず、会場入りしたくらいでやっと緊張感を感じました。 チケットはQRチケットを友達にデジタルで送ってもらったのですが、一応JFAのIDなどを会場に持って行ったらそれを入力しなければ発券できなくなり、ヒヤッとしました。でも無事入れて良かった、というおっちょこちょいの私でした。 試合の内容や結果は、最終予選の初戦の難しさをチー

【サッカー】パリオリンピック、U23日本代表vsマリ代表(第2戦)【生中継観戦】

(前半) 予想に反して、マリはショートカウンター狙い。日本の攻撃力を考慮した?。マリの方が初戦引き分けで勝たないといけないのにこんな消極的な、、。ただし日本の狙いとマリの狙いがはっきりして緊迫した展開。 (前半終了後の感想) 個人的にはサッカーにおける膠着状態は悪くないと思う。引き分けできついのはマリ。マリの最終戦はパラグアイ。引き分けだと勝ち点2で終わる。どこかで前に出てこないといけない。その時、日本代表にチャンスが来る(はず)。と個人的素人見解。 (後半) マリは勝たねば

【サッカー】パリオリンピック、U23日本代表vsパラグアイ代表(初戦)【生中継観戦】

仕事から帰宅、急ぎ夕食食べて風呂入って夜10時半に寝る→午前1時半過ぎに起きる→U23サッカー日本代表の試合を応援する→午前4時半に寝る→午前8時に起きる→仕事に行く。頑張りました笑。 (前半の感想) パラグアイ、こんな荒くて南米1位通過って、南米ってサッカーのルールってどう捉えてるの。おかしいよ。(前半終わっての感想。 (試合終了直後) サッカーU23日本代表5ー0でパラグアイに勝利!平河の怪我が軽いことを祈る。影のMOMは細谷。完璧でした。荒いだけの○ソサッカーのパラグ

PARIS 2024 日本 5-0 パラグライ ・Jは難敵を相手に大勝、想像以上のパフォーマンス ・Pの退場による影響は大きいが、Jは光る確かな技術の数々 ・斉藤の縦パスが効いた先制点、速度も位置も完璧な配球 ・追加点を生んだアシストも同様、ドリブルに高精度のラストパスと躍動

ぼくの創作活動日記 113  私の好きな作品

毎日いろいろライティングしてきましたが個人的に好きな作品達をジャンル別に。 再生数は関係ありません。 ちなみに自身の小説、絵本はどれも好きです。 もちろん振り返って積読しています。 もっとも印刷物は作品の数が少ないので…スミマセン。 図書館及び御購入の上読んでいただけたら幸いです。 ↑ 図書館サイト張り付けときます。 また、いろんな書物を読まないとライターは書けませんので、Webライターは幅広いジャンルを読むことは大切です。 ジャンル別でプロレスは、やはり昭和テイストの

PARIS 2024 日本 1-0 マリ ・流動性の高いJ ・攻守の切り替えも早く、攻守の一体感が印象的 ・中盤に君臨する藤田、攻守に圧倒的な存在感 ・山本もラビオを彷彿とさせるプレーぶり、何度も見せたフリーランニングは値千金 ・後半は盛り返したM、強さや速さが際立つ展開

アジア杯 カタール イラン 2-1 日本 ・Jはロングボールを中心に据えたIに対応できず ・間延びし、こぼれ球も回収できない ・拠り所となるビルドアップがない、つなぐのが不安になる ・高度な心技体と駆け引きが合わさって好勝負は生まれる ・後者がない、属人的 ・失敗から学べていない

【サッカー】日本代表、トルコ代表に4ー2で勝利!【チーム全体と個別選手とに分けて書いてみる】【30年前とは雲泥の差】

今日のキックオフは2125。ということで仕事をなんとか終えて帰宅。 【チーム全体】ということで言うと ドイツ戦から10名入れ換えての日本代表。このメンバーで試合するのは初めてだと思われる連携の不味さなどあると思われたのに、ゴラッソ連発で前半3ー1でリードして終了。 後半はちょっとぐだぐだして2失点目を喫するも、立て続けに伊東純也、遠藤航、冨安健洋を投入し、伊東純也のスーパープレーで4点目取って勝負あり。とはいえ後半の前半はチームとしては機能していなかった。 【選手】で言うと

アジア杯 カタール イラク 2-1 日本 ・Jのニアスペースは取ったIの見事な先制点 ・ロングボールとこぼれ球の回収、球際の強さ、高いプレス耐性とIの実力は本物 ・低いディフェンスライン、伊藤の孤立、機能不全が目立ったJ ・状況によって立ち位置を変える堂安 ・PDCAに開きあり

アジア杯 カタール 日本 4-2 ベトナム ・Vのプレス耐性が印象的、日本の寄せを苦にしない ・間延びしたJ、選手間の距離が遠く中盤にスペースが目立つ ・中村の超絶なゴール ・位置取り、オーバーラップの質、攻守に伊藤の成長を実感 ・南野が良い競争を生む ・久保の選択肢を広げる動き

アジア杯 カタール バーレーン 1-3 日本 ・Bが敷く4-1-4-1、Jは中で起点を作って崩したいところ ・毎熊の攻撃への貢献には脱帽、守備も抜かりはない ・要件を解釈してアップデートする守田の知性と技術はさすが ・上田はこのレベルで頭抜けている ・三笘はJのポテンシャル

アジア杯 カタール 日本 3-1 インドネシア ・毎熊のスペース侵入、スプリントが効果的 ・スペースや混沌を生む ・冨安の効果的なパス、相手を引き付けてスペースを生む ・選手を入れ替え、全体のモチベーションとコンディションに配慮 ・崩し切れない状況に三笘と伊東の不在も感じさせる

北中米W杯 アジア2次予選 日本 5-0 ミャンマー ・Jは安定感のある戦いぶり ・毎熊が攻撃において広範囲のエリアに出没して存在感を発揮 ・上田を筆頭に得点は素晴らしいが、Mの守備を崩したアシストにより価値を感じる ・特に先制点を生んだ田中の体勢による欺きが印象的

冬休み7日目。元日国立代表戦。

こんばんは。まみらです。 新年あけましておめでとうございます🎍 2024年スタートしたね! 紅白歌合戦からのCDTVで年越しの瞬間を迎え、 1時くらいまでCDTVを見て、 ぐっすり寝て7時半くらいに起きるという元日の朝でした。 (初日の出は…あがっておりました。笑) ちなみに2024年初スタバ決めてきました☕️ ほうじ茶もちっとミルクフラペチーノ ☑︎アーモンドミルク変更 ☑︎キャラメルソース追加 2024年最初のnoteは、 元日国立代表戦のことを書こうと思いま

国際親善試合 ドイツ 1-4 日本 ・鎌田が上田の横に並んでプレス、GのCBに圧力 ・サネのドリブルがGにとっての活路 ・上田の効果的なポストプレー ・ヴィルツのスペースへの侵入が同点ゴールをもたらす ・技術によって生まれるJの積極性 ・動いて選択肢を作る鎌田 ・安定の5バック

生きることは表現することだよ! 自己表現で人生を楽しもう! 嫁に逃げられた男 

人は生きているだけで何かを表現しています。そして、その表現で何かを主張しています。また、無言や無視も表現の一種です。 今回は「自己表現を楽しみながら自分の人生を謳歌しよう」という話です。 また、私の趣味の将棋において非常に悲しい出来事が起こりました。その出来事の中心人物は自己表現を間違えてしまいました。最後にそれについても書きます。 なお、今日はもうすでに2回のスキ制限を受けています。どうも上限200回のスキ制限に抵触しているようです。私の記事に対するスキに対してお返し

【調査】サッカーが世界的に人気な理由を、歴史的背景から考える。

FIFAワールドカップカタール2022が絶賛開催中である。我らが日本代表は、ドイツ、コスタリカ、スペインと対戦する。 果たして、どうなるかな? 私は、小学校高学年から高校を卒業するまで、スポーツはサッカーに打ち込んだ。 大学時代は、陽キャ集団のノリがイヤだったことと、高校で燃え尽きたこともあって、部活には所属しなかった。社会人になってから約6年くらいはサッカーを続けていたが、今はケガが怖くてやっていない。 昨日の夜ふと、 「なぜサッカーが世界中で人気のスポーツなの?」

PKを運だと言っている時点で新しい景色を観ることはできない? サッカー日本代表の森保一監督の采配に疑問?

何事も事前準備が大切です。今回のサッカー日本代表のワールドカップの試合もそうです。このゲームは引き分けでPKになる可能性が高かったので、それ相当の準備が必要だったのです。 以下、ど素人の直感的な考えですが、あながち間違っていないようです。なぜなら、元日本代表の城彰二さんも断言しているからです。 「PKは運じゃない」と。 私は、運的要素もあることは否定できません。しかし、このような一発勝負ですと準備をしっかり行った方が試合では勝ちやすいことを確信しています。 なお、今回

ワールドカップ、日本代表敗退を受けて。

 日本がクロアチアに負けて、決勝トーナメントの敗退が決まった。まだワールドカップは終わってないが、自分の気持ちを書こうと思う。  今回のワールドカップは、日本が劇的なグループリーグの突破を見せたにも関わらず、自分は気持ちが乗り切れなかった。最初のドイツ戦は家の中で叫び声を上げるほど興奮していた。優勝候補と言われるドイツに逆転勝利するなんて、試合が終わってもしばらく実感が沸かなかった。その二日後くらいに、ドイツ戦のチームの裏側を撮影した動画がSNS上で大変な評判を得ていたが、

旅|カタール|4

 視界の先にコンテナの白い扉があった。浴室から漏れた灯りがそこに反射していた。薄皮のような疲労が頭にこびりつく。でも、ワールドカップが僕を待ち受ける。四年が経過しても、その興奮は同じ熱を放ち、それと同時に異なる趣を湛える。熱の芯は冷めず、炎のゆらめきが穏やかになったようだ。日本対コスタリカ。僕の日常に活力と希望をもたらし続けた一戦。半年以上をかけて定めた目的の地である、アフメド・ビン=アリー・スタジアムへと向かう。  コンテナから足を踏み出すと、世界は白く染まっていた。しみ

カタールW杯 日本 0-1 コスタリカ ・何度も前線のプレスからCのボールを奪うJ ・ボールの起点となるキャンベル ・左サイドでフリーの場面が目立つ伊藤、その利を攻撃につなげる準備はできていたか ・プランはあったかもしれないが、細部は詰まっていたか ・暑さも影響したか

カタールW杯 日本 2-1 スペイン ・センターサークル付近を上下動し、パスコースを作るガビとぺドリ ・失点するも、要所は締めたJ ・高いディフェンスラインに象徴される積極性 ・日本版ストーミング、所定のポジショニングと素早い寄せ ・冨安と遠藤を投入し、最後まで主導権を譲らない

カタールW杯 ドイツ 1-2 日本 ・左で数的優位を作り出すG、PKにつながる ・Jは後半に入って3バックに修正、幅を埋めてGの攻撃を封鎖 ・前向きな姿勢でのボール奪取が増え、得点の予兆はあった ・しかし、逆転を生んだ浅野の個人技は想像を超える ・時間と前進できる三笘の貢献も絶大

カタールW杯 日本 1-1 クロアチア(PK 1-3) ・背の高さと身体的強度を生かしたCのロングボールとこぼれ球の回収 ・冨安や守田等、Cの想定を超えるパスにJの成長を感じる ・前線でタメを作れる大迫がいたらCは嫌だったのでは ・Jにとってリードした際のプランの精緻化は伸び代か

サッカー日本代表勝利おめでとう!だが。。。。。

どうも(^^;) 皆様昨日のサッカー「日本対アメリカ」、ご覧になりましたでしょうか? サッカーに興味がある方はご覧になったかと思います。 「俺野球ファンだから!」という方、すいません。 本日はサッカー日本代表のお話について少しだけお付き合いを(^^;) サッカー日本代表対アメリカ代表、2-0で日本代表が勝利しました。 まずはおめでとうございます!パチパチパチ! 以前の日本代表記事ではかなりネガティブな事を書いていましたが、昨日の試合に関しては完璧だったと思います。日本

【Footballの話】FIFAワールドカップQATAR大会雑感(その1 歴史編)

 4年に一度のフットボールの祭典! 自分自身は競技経験がないので頭でっかちですが、いろいろ思うところがあるので、書き連ねてみようと思います。 ドーハの悲劇 アメリカ大会予選の「ドーハの悲劇」は、筆者はテレビ観戦はしておらず、翌日のニュースで見たと記憶しています。  その試合の直前、競馬欄を見るためにスポーツ新聞をめくっていると、アジア予選の最終イラク戦に日本代表が勝利すればアメリカ大会に出場できることが書いてありました。  そもそもFIFAワールドカップに興味を持ったのはそ

【Footballの話】FIFAワールドカップQATAR大会雑感(その2 監督編)

 4年に一度のフットボールの祭典! (その1 歴史編)では、「日本代表が強豪に勝つにはの答えは出たが、ベスト8に行くにはの答えは出ていない」と書きました。 答え合わせ?強豪に勝つには  日本を格下として見下してくれることが条件だと考えます。そこに油断が生まれるから、徹底的に弱者の戦いをしてその油断を突く。  今回、日本を見下したドイツとスペインに勝ち、逆に日本が見下した(少なくとも、勝点3を取りに行った)コスタリカに負けたのは、偶然ではないと思います。 ベスト8に行くに

キリンチャレンジカップ2022 日本 0-0 エクアドル ・Eはメンデスが後方に下がってビルドアップに関与、Jに対して数的優位を作る ・三笘を中心に個人技による打開を試みるJ ・Eは高い技術とチームとして有機性が印象的 ・遠藤と鎌田の投入が前線への推進力を生む ・起点になれる上田

キリンチャレンジカップ2022 日本 2-0 アメリカ ・中盤から前線と広範囲に攻撃に関与する鎌田 ・久保も前線で起点となり、ポゼッションに貢献 ・Uのビルドアップに対し、柔軟な守備を披露 ・質量ともに高い前田のプレス ・三笘のゴールを生んだビルドアップも高い個人技を感じさせる

【続き】次のサッカー日本代表監督にペトロビッチ監督を押したい件

次のサッカー日本代表監督にペトロビッチ監督を押したい件 の続きです(笑) 前回記載した通り生粋の運動音痴なので、サッカー好きにも関わらずあまりネットで日本サッカーに対する批判は自重していたのですが、積年の思いが昨日の試合で爆発したのでいまこれを書いています。 前回は現日本代表監督への私的な思いを書きました。 今回書きたいのはこれ 何故昨日のサッカー日本代表vsチュニジア代表の試合が見るに耐えないか です。 結論を先に書きます。 「今の日本及び自分の置かれた環境

次のサッカー日本代表監督にペトロビッチ監督を押したい件

昨日、サッカー日本代表VSチュニジア代表の試合を見ました。 皆さんご覧になりましたか? 0対3で負けちゃいましたねー(^^;) ヤフーのコメントは「森保監督やめろ」の大合唱! ツイッターでは「森保監督解任」がトレンド入り! やめろやめろの大合唱でしたね(^^;) 勝負の世界は厳しい。。。まあそれだけ日本のサッカーファンが期待しているのでしょう。 因みに自分は運動神経というものをデフォルトで備え付けてもらえなかったらしく、運動音痴のキングみたいな者なので、こんな文章を書

君が山根か、山根視来。

 昨日のサッカー、日本対ガーナ戦を見て、一番印象に残った選手は山根視来でした😄  4対1という結果、ヒーローは誰かと言われたら1得点1アシストの三苫でしょう。特に久保の得点を生んだプレイは素晴らしかったと思います。山根は失点を生んでしまった致命的なパスミスがあった為、サイドバックとしての評価はイマイチだったかもしれません😓しかし、山根が得点に絡んだプレイや、チャンスを演出したプレイを見て、こういうサイドバックがいたら他の選手も攻めやすいだろうなぁと思いました。  まずは、前

久しぶりのサッカー日本代表ブラジル戦観戦!新しい国立競技場は最高だった

私、関東圏で開催されるサッカー日本代表戦は、全て行っていたほどのサッカー現地観戦オタクです。 この2年、我慢していたのですが、ブラジル戦で再び解禁させていただきました。 場所は新しくなった、国立競技場。新しくなってからは初めて中に入ります。 もう何が最高って近い。 今までは、日産スタジアムと埼玉2002スタジアムがメインで、埼玉スタジアムの方が圧倒的に多い印象。埼玉2002スタジアムの距離といったら、もう大冒険と言ってもいいほどの距離。 それがどうでしょう。国立競技

ロシアのウクライナ侵攻がサッカー界にも影響

 いよいよ、3月24日のワールドカップアジア最終予選も残り2試合。オーストラリアに勝利すれば日本は、7回連続出場という偉業を成し遂げる。一方ヨーロッパは強豪ぞろいで厳しい戦い。ロシアとウクライナも最終予選まで残りプレーオフまで勝ち進んだ。しかし、ロシアはポーランドと対戦するはずだったが、ウクライナ侵攻を理由にポーランドが対戦を拒否した。ロシアが不戦勝になるかと思われたが、2月28日に、国際サッカー連盟(FIFA)はロシアの国際試合への出場件を停止するとした。一方ウクライナの試

ホームだけどアウェイ。【#アウェイの勝利_投稿ピックアップ(中の人編)】

明日11日(木)にベトナム代表、17日(水)にオマーン代表とのアウェイ戦を控えたSAMURAI BLUE(日本代表)の活動に合わせ、現在JFA公式noteでは「#アウェイの勝利」投稿コンテストを開催中です。 今回は「中の人」の「#アウェイの勝利」エピソードをご紹介します。 『ホームだけどアウェイ。』 今から26年前の話になります。場所はロンドン、サッカーの聖地・ウェンブリースタジアム。現在は全面改修して当時の趣きの片鱗もありませんが、その歴史と伝統は受け継がれているサッカ

「そのスピードで」 (カタールW杯アジア最終予選:日本2-1オーストラリア)

 日本代表対オーストラリア代表戦前夜のこと。 吉田麻也が「W杯に出る、出ないというのは、サッカーに携わる全ての人にとって死活問題になる」と口にしているオンライン取材の映像がテレビニュースから流れていた。その表情は、悲壮な決意を感じさせるものだった。  キャプテンとして勝敗の責任を負う、その気概は買いたい。 だが、それらの全責任は選手一人で背負うものでもないとも思った。過度のプレッシャーとなり、ピッチでのパフォーマンスに影響してしまっては元も子もないからだ。どちらかといえば

¥200

今回は、サッカー日本vsオーストラリア戦をみっちり見ました。

12日夜、テレビでやっていた、ワールドカップの予選を、主人と一緒に見た。 田中碧選手のシュートもすごかったけど、日本のボールのキープ力もすごかったし、若年層の選手に交じって頑張る、長友選手の運動量は相変わらずすごかったし、何よりオーストラリアの11連勝を食い止めたのはすごいなと、素人ながらに思った。 主人と一緒に、日本の選手のプレーに一喜一憂しつつ、歓声をあげながら、試合の終わりまでみっちり観戦した。 このコロナ禍という状況で、Jリーグ戦のテレビ中継がないというのもある

ザックJAPANを応援に!初の海外遠征。日本vsオランダ(⑤ベルギー観光&散歩隊に遭遇編)

ベルギー4日目、試合、公開練習、ゲンクでのイベントも終え、ブリュッセルへ移動。 列車で移動する予定だったが、5人ならタクシーでブリュッセルまで行っても、列車と変わらない値段でいけるかも、ということになりホテルでタクシーを手配してもらうことにした。 毎日代表、代表で忙しすぎてホテルでゆっくりできなかったのでちょっと時間をとって出発前にホテルの周りを散策。 湖が目の前に広がる素敵なホテル。 もっとゆっくりしたかったな〜。 グランパレス ブリュッセルに着いた時はもう夕方で暗か

カタールW杯 アジア最終予選 オーストラリア 0-2 日本 ・中盤に生まれた広大なスペース ・チャンスを決め切れないJ ・身体の向き、微妙な立ち位置の違い、強度の高さによって試合を支配する遠藤、田中、守田 ・個人技で局面を打開できる三笘 ・スペースに侵入した山根の特徴が出た

カタールW杯 アジア最終予選 日本 2-0 中国 ・Jは流動的なフォーメーション ・パスコースを作ってパスをつなぎ、Cを押し込む ・前線への飛び出しによってCのライン間を延ばす ・攻守の切り替えも早い ・南野は単純に不調なのか役割が合わないのか ・長友を中山に代える意図が気になる

久しぶりの代表戦。日本vsベトナム。

こんばんは。まみらです。 昨日はサッカー日本代表の試合がありました⚽️ カタールW杯アジア最終予選。 日本vsベトナム。 私のとっては、 久しぶりのサッカー観戦! 久しぶりの埼スタ! 久しぶりの代表戦! 代表戦になると2019年10月の代表戦が最後だったから、 2年5ヶ月ぶりの現地観戦。 コロナ禍っていうのもあったし、 社会人になって平日開催の代表戦に行くことへの日程調整も含めて、 昨日は本当に久しぶりでした。 埼スタのゲートを通った時の感覚や、

ザックJAPANを応援に!初の海外遠征。日本vsオランダ(③日本vsオランダ試合観戦)

いよいよ、日本vsオランダ戦試合当日、やっと仲間5人全員が合流することに。 ①試合に間に合うか!? 試合当日、ゲンクの朝は寒かった。 私はたくさん重ね着をしてその上から背番号4の代表ユニフォームを着た。寒さ対策はバッチリ。 そしてオーバーブッキングになった最初のホテルに向かった。 そのホテルで、一人で日本から来るkanaちゃんと合流。 ホテルのロビーで、日本人の大学生の男子2人がいて話したら、彼らも日本代表戦を見に行くという。 私たちが、日本からこの試合のために来たと言っ

ザックJAPANを応援に!初の海外遠征。日本vsオランダ(②ドキドキ初サイン編)

2013年11月、日本代表vs オランダの試合を観にベルギーへ遠征。ツイッターで知り合った仲間たちとワクワクしながらの準備を経てベルギーに出発。 ①目的地ゲンク到着羽田から深夜便でベルギーに到着。 ブリュッセルの空港から鉄道でゲンクに向かった。 すでに日本から予約していたからスムーズに列車に乗ることができた。 晩秋の景色を眺めながら目的地のゲンクへ。 ルーベンで乗り換えて1時間半くらいでゲンクに到着。 欧州の鉄道の駅にはエレベーターやエスカレーターがない駅が多いが、ゲン

日本代表 観戦記|答えなき問い|アジア最終予選 日本 vs サウジアラビア

 全身の細胞が研ぎ澄まされるような試合を渇望していた。日本対サウジアラビア。ワールドカップ・カタール大会の出場権を左右する一戦を前に、埼玉スタジアム2002の姿が何度も脳裏に浮かんだ。期待。興奮。焦燥。安堵。その舞台はどんな感情を僕に授けてくれるのだろう。数日前から去来する光景を胸に、感情に起伏が生まれていることを肌で感じていた。  日本も起伏に満ちた冒険を続けていた。旅の始まりから、視界の先には霧が立ち込めていたように感じる。岩に躓き、落石にも見舞われた。苦しみながらも、

ザックJAPANを応援に!初の海外遠征。日本vsオランダ(①ワクワクの準備編)

2013年の11月。私は夢中で応援していた日本代表、ザックJAPANの海外での強化試合を観に初の海外遠征でベルギーに行くことなった。 ①誰と行く? 日本代表のベルギー遠征が発表になった。 ツイッターのTLには『オランダ戦みた〜い』『ベルギーなら観光も楽しそう』というフォロワーさんの呟きを見かけるようになった。 私も一度日本代表の試合を海外で見たいって前からずっと思っていた。 しかもヨーロッパなんて素敵。 行きたいって呟いてるフォロワーさんに『私も行きたい〜』とリプしてみた

Webライターの息抜き【1】サッカー長友から学ぶ「批判の受け止め方」

Webライターにも、手を止める時間が必要だ。 という"言い訳”を盾に、趣味にも時間を割くことを意識している今日この頃。おとといは、自宅で「日本vsサウジアラビア」を観戦。結果は2-0で日本勝利!伊藤のゴールの瞬間は、思わずデカイ声が出た(笑)。 ちなみに、かつては「旧・味の素スタジアム」に通っていた身として、FC東京を古巣にしている&カムバックした長友は、特に好きな選手のひとり。最近の代表戦の不調から「オジサンは日本代表から退場すべき」といった声も殺到してたけど、そうした

サッカー日本代表 ワールドカップ予選11月シリーズを振り返る

思えば、サッカー日本代表を真剣にみていたのって、トルシエからジーコが監督していたときがピークであとはワールドカップ本番だったり、アジアカップくらいしか見なくなってしまったのですよね。 当時だと、親善試合を含めて、民放が熱心に放送していて、ジョンカビラ実況、セルジオ越後松木安太郎の解説、コートサイドは名波やあの世代の選手たちがピッチサイドからの報告を楽しみにしてました。1998年~2006年くらいとの比較もしつつ、時代は確実に進んだなと思った次第です。 当時との比較① アウェ

カタールW杯 アジア最終予選 ベトナム 0-1 日本 ・守田を中心にボールが回るJ ・田中と守田が立ち位置を変え、ボールを前へと運んでいく ・姿勢、速度、向きといった細かい身のこなしが違いを作ることを感じさせる ・Jはセットプレーが単調か ・大迫と古橋の役割に違いはあるか

サッカーA代表vsU-24代表から学ぶ、自社内での競争の上手い活用方法とは。

昨夜、サッカー日本代表vsU-24日本代表を観た。 ジャマイカ代表が対戦出来なくなったことによる急遽も急遽のスペシャルマッチらしく、日本代表同士の戦いはなにやら史上初のことらしい。 ーー勢いに乗る若手が制圧するのか、あるいは成熟したA代表がそれをいなすのか。オーバーエイジはどちらに出るのか。国歌斉唱は一回なのか。はたまた森保監督はどちらの席に着くのか。 初めての展開ということで勝手ながら妄想を膨らませていたわけなのであるが、実際に蓋を開けてみると、ポジションも本来の右左

カタールW杯 アジア最終予選 オマーン 0-1 日本 ・Jは前半を無為に過ごす ・Oが作る中盤の密集を崩せず、カウンターを受ける ・左の南野は特徴を生かせているか、長友は最適解か ・個人が戦術となった三笘、突破と誘引によるスペース作り ・Jは選手間の補完的な動き、相乗効果が乏しい