「心を空にせよ。型を捨て、形をなくせ。水のように」 (ブルース・リー) 計画的な進路を持たずに 流れに身を任せることも重要 これはキャリアドリフトという考え方 生きていると 予期しない人生の帰路に当たる事がある 機会と捉えて変化にオープンでいることで 新たな可能性が広がる
今年もキャリアや人生に関する情報発信をします。 「キャリアの4ステップ」 キャリアドリフト 多くの経験値を手に入れましょう キャリアアンカー 自分らしい価値観を持ちましょう キャリアプラン 自分ならではの目標設定しましょう キャリアパス 具体的なルートを模索しましょう
キャリアの4ステップ ①キャリアドリフト 多様な経験をする ②キャリアアンカー 自分ならではの価値観や判断基準を持つ ③キャリアプラン キャリアアンカーより導き出した到達点 ④キャリアパス ゴールへの道筋 ①~④を繰り返していくと 必然的にブラッシュアップしますね。
自分にメリットがあるかどうかで キャリアの分岐点を決めるのもいいですが、 キャリアは中長期的なものですし いつ何が後々役立つかはわかりませんので、 よほどのデメリットがない限りは 基本何でもしておくのがいいと思いますよ。 これがキャリアドリフトですが、 意外と重大な考え方です。
私はキャリアの4ステップをおススメしています。 キャリアドリフトして 多様な経験を身に付けましょう。 自分らしい価値観や判断基準を持って キャリアアンカーを手に入れましょう。 向かうべき方向が見えたら キャリアプランを明確にして、 あとはそのルート、 キャリアパスですね。
転職はトレードオフ 何かを得る事はできても必ず何かを失います。 天秤に掛けてプラスになるかマイナスになるのかが 転職の成功、失敗を分けます。 なので自分の価値観が大事なのです。 他の人の判断基準ではありません。 大いにキャリアドリフトして キャリアアンカーを確立しましょう。
キャリアの語源は「轍」です。 今まで自分が通ってきた足跡です。 過去は変えられませんが 未来は変える事ができます。 これからどんな「轍」を付けるのか? キャリアプランが必要です。 キャリアドリフトせねば キャリアアンカーが手に入りません。 ドリフトからアンカー、プランへ。
<キャリアプラン3箇条> ・中長期的な視点で考えること ・自分らしいオリジナリティを持つこと ・ライフプランをベースにすること 言葉にするとシンプルですけど いざやろうと思うと難しいんです。 しっかりキャリアドリフトをして 自分ならではのキャリアアンカーを見い出しましょう。
私が提唱する「キャリアの4ステップ」ですが まずは多様な経験を身に付ける ①キャリアドリフト 自分らしい価値観を手に入れる ②キャリアアンカー 価値を実現するための目標設定 ③キャリアプラン 目標への到達ルート ④キャリアパス この4ステップを踏むと失敗が遠ざかります。
興味があるからやるというよりは やるから興味がでる場合が どうも多いようである。 仕事もそうですね。 自分勝手な理屈でやらないより まずやってみた方が100倍良い。 やってみて気づくことは多いですが やらねば良くても現状維持。 やる人は成長が早い。 キャリアドリフトですね。
キャリアプランは与えられるものではありません。それでは社畜街道まっしぐらです。大事なのは自分の価値感に合うキャリアプランを自らが立てること。たっぷりキャリアドリフトして、それをベースにキャリアアンカーを持ちましょう。そうすればキャリアプランが見えてきます。このプロセスが重要です。