ハルゼミの美しい姿〜初夏の森林散策で出会えた。羽化前の蝉から孵った直接のハルゼミ。ウランガラス色だった。
賑やかにエゾハルゼミが鳴き始めた。よく見ると、羽化したばかりの蝉は薄っすら緑色。「体液が緑色だからね。」と長男。羽根の隅々まで行き渡る彼らの体液が美しく、生きるってこういう感じだ、と心が震えるような感覚を覚える。命を繋ぐために鳴く彼らは美しい。色々あっても世界は美しいのだと思う。
休みの日の幼稚園。 長男の掌の中で大人しくしているエゾハルゼミ。生き物と生き物好きな人の静かな交流。 おやつに持ってきたお菓子を袋ごとカラスに奪われるという惨事?あり。 しかも上手に鞄から抜き取られており、現場を目撃しなければ、気が付かない程、綺麗だった・・・。スゴ技。
軽井沢二日目。 今日の午前は、ガイドさん付きで、軽井沢野鳥の森を散策してきました。 生き物大好き夫婦なので、昨日のアウトレットよりはるかに楽しい! エゾハルゼミの鳴き声、半透明の翅を持つウスバシロチョウ、大量のヤマアカガエルのオタマジャクシ。 やっぱり自然が大好きです!😊