2014年インドヒマラヤ遠征 (1. 装備(その3))
学習院大学山岳部 2年 梶田瑞穂
共同装備(BC以降)
フィックス用ロープは最悪のケースを想定し、750m用意したが、実際に使用したのは50mだった。 大部分はスタカットやコンテニュアンスで進んだが、もう少し積極的に使ってもよかっただろう。 実際登ってみると雪面は固くスノーバーをさすのに苦労した。 アタック前、雪面に上がった際にスノーバーやスクリューが入るのかをしっかり確認しておくべきであった。 自作したスノーバーなどは事前の山行では問題なかったが、登山前に流失したため、