大村大次郎〈河野太郎とワクチンの迷走〉の特色は、ワクチン担当大臣時代の河野太郎の嘘つきぶり、矛盾ぶり、無責任ぶりを徹底的に解説しているところです。 内海聡、田口勇、鳥集徹、小林よしのりなどの本もいいのですが、河野太郎の嘘にここまでフォーカスした本はかつてなかったと思います。