薬に頼らなくても、長生きできる!?
(写真:愛媛県 宇和島の花火)
出版しました! 「北海道知床 感じる旅」 夏の北海道が涼しくてお勧め!
毎日、尿酸値の薬を飲んでいますが、こんな本を見つけたのですぐポチっとしちゃいました。
医者が言わない薬の真実 鳥集 徹 (著)
信じるか、信じないかは本人次第なんですが、参考に読んでみるのも良いのかなと思い購入しました。
ということで、今日のテーマは「薬に頼らなくても、長生きできる」について掘り下げていきたいと思います。
近年、私たちの生活は薬に頼ることが多くなっていますが、実は、その必要は必ずしもないのかもしれません。
健康的な生活習慣の重要性
私たちの身体は、最高のパフォーマンスを発揮するために、適切なケアと維持が必要です。このケアと維持は、健康的な食事、適度な運動、十分な睡眠、ストレスの管理といった生活習慣の一部から始まります。これらを実践することで、私たちの身体は自然に免疫力を強化し、慢性病のリスクを減らすことができます。ルーティーン化が大事ですね。
健康的な食事
バランスの良い食事は、身体が必要とする栄養素を提供します。野菜、果物、全粒穀物、魚、豆類などを中心にした食事は、ビタミン、ミネラル、抗酸化物質、食物繊維などを豊富に含み、体を健康に保つのに重要です。適切な食事習慣は、体重の管理や心血管疾患の予防にもつながります。
適度な運動
身体を動かすことは、心臓の健康を維持し、筋肉を強化し、骨密度を高めるために重要です。さらに、運動はストレスの緩和と心の健康にも貢献します。毎日のウォーキングや週に数回のジムでのトレーニングなど、適度な運動は、健康寿命を延ばす上で必要不可欠です。これもルーティーンにしましょう。
十分な睡眠
良質な睡眠は、体と心の健康に不可欠です。睡眠中には、体は自己修復と回復のための重要なプロセスを行っています。睡眠不足は免疫機能を低下させ、体重増加や心臓病のリスクを高めます。睡眠=パワーチャージ、携帯電話と一緒ですね。
ストレスの管理
ストレスは、心身の健康に悪影響を及ぼします。それは、心血管疾患やうつ病のリスクを高め、免疫機能を低下させます。ストレスを管理するための技術、例えば瞑想、深呼吸、ヨガ、リラクゼーションエクササイズなどを覚えることは、心と体の健康を維持するために重要です。私の場合は旅行、宴会、カラオケなどなどがストレス解消法です。
まとめ
健康的な生活習慣は、私たちの体と心の健康を維持し、慢性病のリスクを低減し、薬に頼る必要を減らすことができます。食事、運動、睡眠、ストレス管理の各領域でバランスをとることが、真に健康な長生きの鍵となります。
「薬に頼らなくても、長生きできる」生活を目指して、一緒に楽しみましょう!
明日も皆様の健康と幸せを願っています。ありがとうございました!
暑い日の外出、コレを忘れずに!
これらの習慣を毎日行うことで、健康的で長い人生を送ることができます。
やりたいことを地道に継続していけば
「どうせ、うまくいく」
人生は思い出作り
たくさんの思い出を作り、最期を迎えた時に「良い人生だったな」と思えるようにしましょう!
この記事がご参考になれば幸いです。
情報を見極めて、ゆるりと毎日楽しく正しいことを継続していきましょう~
ぜひ~
健康長寿のための12か条
食生活:いろいろ食べて、やせと栄養不足を防ごう!
お口の健康:口の健康を守り、かむ力を維持しよう!
体力・身体活動:筋力+歩行力で、生活体力をキープしよう!
社会参加:外出・交流・活動で、人やまちとつながろう!
こころ(心理):めざそうウェル・ビーイング。百寿者の心に学ぼう!
事故予防:年を重ねるほど増える、家庭内事故を防ごう!
健康食品やサプリメント:正しい利用の目安を知ろう!
地域力:広げよう地域の輪。地域力でみんな元気に!
フレイル:「栄養・体力・社会参加」3本の矢で、フレイルを防ごう!
認知症:よく食べ、よく歩き、よくしゃべり、認知症を防ごう!
生活習慣病:高齢期の持病を適切にコントロールする知識を持とう!
介護・終末期:事前の備えで、最期まで自分らしく暮らそう!
出典:健康長寿新ガイドライン エビデンスブック