アルピニストの野口健さんが冬山用の寝袋やマットなどを被災地に届けられたということをある配信で知りました。冬山用の寝袋ならきっとあたたかく眠れることでしょう。ありがとうございます🥰https://twitter.com/kennoguchi0821/status/1744725234299871312 https://news.yahoo.co.jp/articles/05c6b94d960e003e135d5d2e772301291ecb177a
登山家の野口健さんは、マナスル登攀中、C2からB.Cに移動中、血中酸素濃度が53 %に、体調不良で、ヘリ搬送されましたが、私は、エベレスト街道移動中の標高5000 mで、血中酸素濃度60 %で、息苦しさはあったものの、違和感程度であり、体調不良でヘリ搬送は、30-35 %レベル。
野口健さんくらいヒマラヤ登攀実績があれば、5000 m程度で、肺水腫のような高山病にかかるとは思えませんが、野口さんの性格と日常から推測すれば、もちろん、私のヒマラヤ登攀経験による推定ですが、野口さんは、B.CでもC2でも、ウィスキー(高山病防止に禁酒)を飲んでしたのではないか?
マナスルのB.Cの標高は、4800 m、野口健さんは、C2からB.Cへ移動中に、体調不良、診察の結果、肺に水が溜まる肺水腫、それは、高山病の典型的な例で、水が多くなれば死亡、私もメラ―ピークB.C(5045 m)で、肺水腫に、下山し、帰国後、判明、水の量が少なかったため、命拾い。