すんげー今さらだが、図書館でふと目についた、三島由紀夫の「潮騒」を読んでみた。 著名人で、海外でもその名を轟かせるスーパー作家であるにも関わらず、彼の作品を読むのは初めて。 なるほどねぇ…「美しい文章を書く」という意味が分かるねぇ…。 なんとも耽美な情景模写じゃねぇのよ…。
宮下さん、貴兄が三島を書くことは驚きにあたいすることではない。寧ろ今日までそれを知らないまま12年を過ごした私に驚くのだ。遅ればせながらぽちっとなっと♬ 書かせて頂くとこの本は確実にやばかろう。自分にとっては持っていることが当たり前の一冊なのです。三島さん、貴方は何を愛したのか。