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水叉直
誰かの1日、覗いてみませんか? どこかにいる誰かさんの1日を記していく、ショートショート集です! 読んでくださった人の気持ちを少しでも温かくできればと思います😁
連載小説『J-BRIDGE 』をここにまとめていきます。その後、完成させます。
私の画像を使用して書いていただいた方々の記事になります。
ロールプレイ(仮)という作品の断片を入れていきます。ここからパズルを組み立てて、一枚絵にしていきます。
【はじめに】 出身地:大阪 生年月日:1997年4月19日 血液型:B型 最近まで住宅会社で働いており、二級建築士の資格を取得しましたが、本当にやりたいことである小説家を目指す為退職。 成功する根拠は特にありませんが、目指してみることなく諦めることができるほど利口ではありませんでした。 簡単ではないと思っておりますが、目指すことを決めてから毎日がワクワクです! こちら、SNS、ブログのURLです、良かったらチェックしてください。 【ブログ:ひげだるまハウス】 https
『誠に勝手ながら当館は午後八時三十分にて、閉館とさせていただきます』 頭の上からアナウンスが流れてくる。 こうでも言っておかないとどこからかクレームが来るんだろうか、大衆的な衣料品店としては二十時三十分の閉店は妥当だろうに。すべてのことに配慮するのは良いことだろうけれど、誰かが疲れないだろうか。 「ぜんぜん勝手なことなんて無いのにね」 隣を歩いていた君が言う。それが嬉しくて微笑んでいたら、何笑ってんのって不思議そうな顔をしていた。 ふとスピッツの歌を思い出す、同じセリフ
「感情が爆発して行き場を失ったとき、人は歌うんだ」
潜水艦みたいに生きてます
世界が終わりそうなくらい神鳴り鳴ってますね
相手の感情なんてわからない、わかるはずがない。恐ろしいのは、考えているうちに勝手な理想像を作り出してそれと合っているかの答え合わせを始めてしまうこと。 そうなったらもう壊れてる。 相手も自分も、きっともっと自由なんだよ。
今年もなんとか応募できました。
自転車をどこにおいたか忘れた。 こうなると、驚くほどに探しようがない。 記憶を辿ってみるものの、心当たりが浮かんでくれない。 もちろん、エアタグなんてものもついていない。 街中を歩き回ってチャリを探す、そんな日曜日を過ごしてます。
踏ん張りどころ来ました。 たぶんここが人生のターニングポイントなんです
推敲作業がとてつもなく楽しいです
相手の気持ちを想像すること。それをサボっている人が使う言葉は、ちょっと鋭さが過ぎるんじゃなかろうか。
作品のタイトルを決めるのがとても苦手です。
文学フリマ大阪に申込みました。 抽選にもれないことを願います。
目の前で、始めて購入していただきました。 握手させてもらいました。 温かい時間でした。
「いらっしゃい」 無愛想な店主の声がなんとか耳に聞こえる。声のする方を見ても人はおらず不思議に思う明石だったが、隙間から年老いた男性の姿が見えた。腰が曲がりきっているせいで、その姿はまたすぐにカウンターの陰に隠れる。 「あの辺座ろっか」 リリーが指差した方には、壁に向いてL字のカウンターがあった。全部で七席ほどしかない店内は、明石達の他に客はいない。 「空いてて良かったですね」 明石にだって、こんなことを言うくらいの気遣いはできる。 「時間帯かな? ちょうどピークが過ぎ
「じゃあ私こっちだから。今日もまたよろしくね」 定食屋の会計は、食い下がる明石を頑として撥ねのけたリリーが全額支払った。「お姉さんに任せなさい」とリリーが言ったときには、申し訳なさと情けなさでどれほど年齢のことを話そうかと思った明石だったが、結局黙っていた。 「ごちそうさまでした、……それと、ありがとうございました」 店を出て五分ほど自転車を押してきた二人は、別々の方向へと散る交差点の信号で止まっている。リリー側の青信号が、ちかちかと点滅し始めた。 「やばっ、行くね、お疲