「凧の日」東京北区にある、王子稲荷神社の午の日には、凧市が開催されます。風が大火につながることから「風を切って上がる凧」を「火防(ひぶせ)の凧」としてお守りとしたことが、始まりだそうです。この凧のお守りは無病息災・商売繁盛としても、御利益がある、徳川家代々の祈願所だったそうです。