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若手保守たちの「明るさ」に思う

大場一央の「儒学者」講義が面白かった

三島由紀夫は愛されているか

岸田秀が産んだ「新保守」

コロンブスと「小田急多摩線50周年」

『文藝春秋』で「保守とリベラル」連載担当します。

5か月前

日本保守党の研究 05 安倍晋三回顧録

自分で自分のが道をつけつつ進みえたという自覚があればいらぬ劣等感や優越感に囚われることはなくなる 自己自身の持続感 歴史感覚に基づいて、他所・他国との距離を測るという生き方 等身大の自分自身の必然に沿った歩幅を信頼することができれば容易に壊されない自信を見いだせる

19時間前

【 お知らせ 】浜崎洋介氏 講演会開催のお知らせ

【特集 甦る福田恆存】対談 中島岳志✕浜崎洋介|神なき世界をどう生きるか

1年前

大衆と、オタク、そしてヤンキー

〈対談〉中島岳志×浜崎洋介「神なき世界をどう生きるか」/下西風澄「演技する精神へ−−−−個・ネット・場」(文學界)/福田恆存『人間・この劇的なるもの』

1年前

ネクロフィリアとバイオフィリア 死による固定か成長による変化か? 物事が固定されていれば考えるのは非常に楽になる、面倒を避けるそのためだけに成長を止めさせ、事実上の死が蔓延しているのが愛を失った人間の醜い欲なのだと思う 恐怖と面倒に打ち勝ち成長と独立へ歩みだすのが今必要である

8か月前

自分を愛そうと思えば周りを愛する必要があり、周りを愛そうと思えば自分も愛せるようになる より良い循環は実際に体験してみないと外にいる人には伝わらない 愛は行動であり、自ら与えようと動くことでようやく実感できるようになるもの 自分だけを愛そうというのは愛ではない利己主義は愛でない

8か月前

【メモ】 「芸術」とは自己表現と一般には解されているが、カタルシス(=孤独感、不安を排泄し、そして浄化すること)の作用である。 日本的には魂鎮め(たましずめ)。 この営みは自我意識を超える。 芸術がお祭り(祭祀)を起源にしているのはそのためである。 by浜崎洋介(文芸批評家)

生への信頼が先にある。その信頼感が、特に小さいころにどこかで破壊される、あるいは決定的な破壊の一瞬があった時そこから、生の憎しみに転じていく 生に対する信頼を失った絶望を乗り越えるため、世俗的な目的、金銭、権力、名声を必死で追求することも多い。これがいい人が利己的になる理由である

8か月前

“ネアカ宰相”安倍晋三の虚実 與那覇潤×浜崎洋介

あるYouTubeチャンネルと文芸評論家とその評論について

1年前

人生いかに生くべきか|【書評】浜崎洋介「小林秀雄の「人生」論」

福田恆存を読む―はじめに―