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アフター ターンターン

「外交は機能しているのか」との91年前の問い掛けが、今にも通じる情けなさ

「戦争の為に、百億の予算を組む国家と、教育の為に、百億の予算を組む国家と、いずれが将来性あるかは問わずして明である」(桐生悠々「他山の石」1940年4月5日号) ※9/10/2024、東京新聞社説「戦争に予算組む国の末路」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/353171

2週間前

マラソン屋と活字屋の努力 信毎、敷いた? ④

<戦時下の一品> 防空姿の土人形

感想文は読む前に書くか、読まないで書くか

歴史を学ぶ大切さと政治経済への無関心の怖さを考える

4か月前

信毎、敷いた? ① 夕刊無くとも夕陽頬焦がす

「逃げるな、火を消せ」と、盧溝橋事件から間もない1937年8月、長野県全域の初の防空演習が行われていました。

戦場は銃弾が飛び交い、命のやり取りをする場所だということを、あらためて実感させてくれる「銃弾」

中島知久平の「必勝戦策」。第一圖 昭和十八年航空航防戦状況

1931(昭和6)年に長野県内各地を巡回した戦争映画「大空軍」は航空予算獲得の世論作りにもなったか

海野十三と桐生悠々,空襲を小説の題材にした者とその悲惨を予測した者,歴史に学ぶ「戦争の愚かさ」

キセキの世代⁉明治六年組の軌跡 企画展紹介

他山の岩第0話

「名言との対話」6月3日。八田一朗「一枚の紙は頼りないが、何百枚も重ねれば立派な本になる」

言わねばならないこと

物書きってレベルじゃねぇぞ!―若き秋聲と悠々の挫折

そうだ東京に行こう―秋聲と悠々の青春アミーゴ―

番外編 桐生悠々の筆禍武勇伝(?)

秋聲と第四高等中学校①

桐生悠々と手紙

時論:五輪を開催して国内に疫病を蔓延させた政府

秋聲と第四高等中学校②

活字の林をさまよい、思考の泉のほとりにたたずんだ半年~noteがつないだ記者生命

桐生悠々が「関東防空大演習を嗤」った後の話

Falling Up 信毎、敷いた?⑤

信毎、敷いた? ③ プロローグ ―私とあなたの責任― 蟋蟀は鳴きつづけたる嵐の夜 蝗(イナゴ)跳ねては豊穣たれと

信毎、敷いた? ② 酒肴に隔たりなき事