Falling Up 信毎、敷いた?⑤
今、『他山の石』として、随分に手数料ばかり取られる資格試験や、どうやら落第や退学誘う気概のある恐ろしき専門教育機関を、若年を蒙昧過して使わず。
高卒の上たかだか『五千円1枚』の手間賃の資格試験の不合格に怯える我が身をし、て思うのでごぜえますだに。
「成功も失敗もお偉方は事実を、捉えねえなあ。事実は、人物評に収まるわけねえのに。」
間違いなく、こんなセリフを吐く僕は、僕の本分は労働者側で、それはブルーワーカーの戯言という事になるでしょう。
しかしそれを100年前に、しかも現在の #東京法科大学 卒業者の悠々が、低学歴者へに、労働者への智益を享受の重要さと無き場合の不利益を説く。
時点で、一回目の #信濃毎日新聞 の言論での退社と #新愛知新聞社 の退社後の書籍で。
さらに間を置かず来る立候補の #衆議院選挙 落選と自身の日刊新聞発行の失敗を控えての。
ハゲ頭七転八倒中の桐生悠々、一体何を長々と言わんや?法学者から『べらんめえ』の講談師に化けた男の論宗の行く末は?
「出来もしねえ事を言うんじゃねえ、大工の頭だって木造の燃えやすいのは重々知ってら。」
道理を解くと、いよいよ悠々の「言論の国」での生活の終わりに、こんなビラが撒かれるハメになるのが当時でした。…いいや、令和の今も、同じか?
「主筆、万民の敵なり」
興味出た方は是非連載を追いかけてみてください。 引き入れたり追い出したり戻したり追い出したり、 #小坂順造 は、長野市のある新聞紙の気質は、もっぱら桐生悠々を歓迎していました、激励も。
そして今も大いなるもの、玉を有しての”考え違い”は、有識者の正確帯びた計算に、算盤ずくに、一斉に非難を浴びせて止みません。得体知れぬ論客を通して、時代の一般人と自負する人々が、怒声。
『動揺と不安と』抱えて、批判した #犬養毅 の政治生命の終わりは、悠々の新聞編集者としてのキャリアの終わりと重なる事になります。 #満州事変 、 #515事件 への共感は毒の饅頭か、即座に悠々のジャーナリストの立場を侵食し貶めました。当時の現役保つ他のジャーナリストが得るべき情報まで、終戦まで労働者とか帝国民、国民を代表者すると称される為政者、軍部にだけ渡す結果を招き。
「首都に空襲を受けたら、日本はヤバイんだよ。」草として、路傍の石として悠々の『抵抗の水脈』に今僕が加えて言いましょう。
…黙示録(アポカリプス)がやって来るだって?ヨハネの黙示録は神とか天使が罰として地上を燃したり割ったりするんだろう?じゃあその類、首根っこに縄つけて俺の手前に引っ張り出して来いってんだ! 冗談じゃねえ、打ち壊しへの神託より仕事だよ、道具箱の何処に何が入っていて、どう使うか扱うのかの熟練は、そいつが為政者でそれが政治であっても同じだ、自ずから判っていそうなもんじゃねえか?狐や化け猫が燕尾服や軍服着て言った葉っぱに化す理屈をば信用するんじゃねえや、 #松本人志 の弁護工作くらいお嗤い事だぜ、そんなのはよう!