「I love you」を今のあなたなら何と訳しますか?
約2年前にも同じ課題に取り組みました。「明日のライターゼミ」に講師として来られた、コピーライターの阿部広太郎さんの課題です。
あの時から何か変わっただろうか。成長したものはあるだろうか。
そんな想いを抱えつつ、阿部さんの新刊『コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術』を読みました。
自己紹介、言葉の企画、心に残る
本日は都内某所の温泉SPAの食堂からお届けしております。
平日の昼間なので人が少なくて快適です。
私のアカウントで2019年6月からNOTEにきました。
NOTEを知ったのは、私も取材してもらったことがある週刊SPA!の副業特集で
稲井大輝さんという東大YOU TUBERの方が月に30万円ぐらいコンテンツを販売して稼いでいるというのをみました。
その記事をコンビニで立ち読みして「NOTE」
好きなものはたくさんある。
例えばチョコレートとか唐揚げとか。本とかバイクとか。人でもいいなら奥さんとか。でもそれらの多くは既に他の人も好きだったり、あるいは好きになるにしても、少々ハードルが高いものだったりする。
とにかく好きで、人に教えたくて、しかも同じように好きになってもらえそうなものって、一体何だろう。私はそこで、「旅先で走る」ことを紹介したい。
元々私は水泳は好きだったが、走ること
これは、ひろのぶさんからの「挑戦状」だ。
それが、田中泰延さんの著書『読みたいことを、書けばいい。』の第一印象だった。ページをめくる手が止まる。わたしはこの挑戦を受けとめられるのだろうか?
「文字がここへ連れてきた」とひろのぶさんは言う。
わたしも同じ思いだ。わたしはいま、“街角のクリエイティブ”というメディアで映画コラムを書かせてもらっている。文字が、そしてひろのぶさんが、その道をひらいて
「100万PVとってから言ってくださいね」
ひとつの記事におけるPVの価値について、受講生からさまざまな意見がでたあとの、嘉島唯さんの言葉。
何本ものバズ記事を生み出してきた嘉島さんだからこそ言えるセリフだし、事実そうなのだけれど、「明日のライターゼミ」の講義を終えたいまは違う印象もあります。
講義では、メモ段階から1本の記事が出来上がるまでの過程を、ライブで披露してくださいました。その様子
「縁は異なもの味なもの」という言葉がある。
本来は男女の縁を意味する言葉だけれど、最近では「思いもよらないご縁」についても使われるようになっている。
この週末、物事が進むときは一気に起こり、その起点はご縁だった、という経験をした。
何気ないひと言から始まって、OKが出た途端に各自が自分が提供できることについて話し出す。
・現状の課題
・やりたいこと
・目標地点
わずかな時間でいろんなこと
「好きなもの」について考えている。
このテーマで書くのはこの一年で2回目。わたし自身、社内の勉強会で課題にしたことがあるし、演劇のワークショップでも「好きなものについて」語ったことがあった。
「好きなもの」について語れば、ポジティブな気分でたくさんの言葉を紡ぐことができる……ようだ。
でも、わたしは「好きなもの」について語ることが苦手だ。
理由は「ストレートだけでは芸がない」と教わった
ライターの書く意義は「変化のきっかけ」をつくることだ。と西島さんは言っていた。
ドキッとした。この言葉を聞いたのは2度目だ。
明日のライターゼミというライティング講座の初回に、講座の企画者である西島さんが「なぜ書くか」について話してくれた時にまず初めに言っていた。
西島さんは、電通に新卒で入社し、2007年に独立。現在、クリエイティブディレクターをされている方だ。
明日のライターゼミは昨年