#明日のライターゼミ を受講した理由

Ameba Owndで以前書いていた記事を移行しようと思ってnoteを開いたのにこの話題を急に書きたくなったので書きます。

明日のライターゼミとは

まず、知る人ぞ知る「明日のライターゼミ」についてざっくり説明しますね。

明日ゼミは、放送作家の方やブロガー、元・現広告代理店で賞をとりまくっているコピーライターなど様々な業種の書く仕事をしているプロフェッショナルの人たちから書く力を学ぼうというもの。

どういう場所かというとこういう場所らしい。

↑詳しい情報知りたい方はどうぞこちらへ。

なんで受講したのかといいますと、

さて本題。

さっきまで、noteサーフィンをしていた時に、古賀史健さんの記事に出会ったんですね。

この方、「嫌われる勇気」の著者の方なんですが、そんなことすっかり忘れて5分くらいで記事を3本一気読みしてしまいました。

どの記事もさすが、とても素敵、といったような文章で、私が思ったのは「あ~~~~うらやましいっ」という感情。笑


言葉ってみんな使うじゃないですか、自分の気持ちを表すために。


だけど、素敵な文章を書ける人や素敵な言葉をつかえる人ってひとにぎりで、その人たちが書く言葉というのは読んで、見て、触れるたびに、心が浄化されていくというか、心がきれいな気持ちになっていくというか、座禅のようなものだと思ってるんですね。座禅したことないけど。


「自分も人の心を浄化させるような文章を書きたいっ!」

きっとただただこの欲望を満たすために、明日ゼミを受講しました。

私は結構、言葉への愛が強いんです。

だから、電車内でなにかしらのコピーを見て、普通すぎたらその言葉を憎んでしまうし、逆にあまりにも素敵なコピーだったら人一倍そのコピーの良さに浸ってかみしめてしまう。

自分もブログで言葉を扱っているからこそ、自分の感情をうまく言葉で表せないと苦しい葛藤があるし、自分の言葉を愛せない。


もっともっと言葉の使い手になりたい。


人に影響を与える言葉を書きたいという感情よりは、ただただ私欲の、言葉の使い手になりたい、というギラギラともドロドロともいえる欲望を満たすためにこのゼミを受講しました。


この半年間、全12回の講義が終わった時、ブログを読んでくれる人が体感として3倍増えて、共感のいいね数もコンスタントに10以上とれるようになるぞ!





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