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習慣のたねのようなもの。

こんにちは、好きな怪獣はジャミラです。

今日で5日連続の公開です。

noteに限らず、毎日(そして、信じがたいクオリティで)書かれている方はたくさんいらっしゃるので屁みたいなものですが、それでも自己最高記録ではあるわけで。富良野は寒いわけで。

昨日の運動会・明日のライターゼミ受講→レポートnote作成
今日はいちにち家族でお出かけ(猫カフェとかいきました。身体かゆい…)

で、正直クタクタ、暴力的な眠気におそわれているのだが、タスキを途切れさせてはいけないという、箱根駅伝魂をふりしぼって書いているわけで。誠意とはかぼちゃのことではないわけで。



くだらない導入はこの辺で、ゴホンゴホン。



5日とはいえ、つづけられたポイントは2つ。

■みじかい期間の目標を決める
■noteを書く前に写経をする


■みじかい期間の目標を決める

たとえば、100日つづけよう!とか決めてもかならず息切れをする。ゴールが遠すぎるから。長くても1か月くらい先のゴールをこまかく決めて進めるのがいいかなと。マラソンでも、きつい時間は『あの電柱までは行こう』と細かくきざんで走ることでのりこえられるといわれるので、それと一緒かもしれません。

わたしの場合、まず第一目標はきのうの『明日のライターゼミ講義レポート』。これをとにかく当日のうちに書き上げてアップしよう。と決めていた。そのためには多少なりとも『書く』ことに慣らしておかなくてはならない。そのための3日だったわけです。なんとかその目標は達成できたので、つぎの目標に向かって『書く』ための身体づくりを続けていきたいですね。つぎは、あの方の課題なわけです。ああ、とてもとても高い壁です。るーるるるるる。


■noteを書く前に写経をする

これは『準備体操』ですね。すばらしい文章をそっくりそのまま写すことをnoteを書く前にやっています。ある方のnoteをnoteでそのまま写す、をはじめました。note→noteなので、フォーマットや見え方も一緒。肉体的に文章を書く、が自然とできるのでその後の文章への移行もスムーズです。
クタクタで半分寝ている状態でスタートしても、なんとかこうやって書けているのでとても良いなと。


こうやって振り返ると、文章を『書く』というのは頭で考えることもそうですが、かなり『肉体的』な部分もあるんだなあと思います。えんぴつにせよ、パソコンにせよ、スマホにせよ、最終的には『肉体的』な動きをとおしてアウトプットされるわけで当然のことかもしれません。そういえば、村上春樹さんは『走る』ことに非常に熱心ですし、ランニングについての本も書かれています。


まだまだ習慣とはいえませんが、たねがつかめたような気にはなってきました。すこしずつ『書く』ことの筋力をつけていきたいとぼんやり考えながら、睡魔という暴力の軍門にくだりたいと思います。


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