闘病10年を本にしてみたらどうだろうかと考えるこの頃
目を見て話せる人、目を見てお礼を言える人、素敵だなと思う。見ていて気持ちいいと思うし、爽やかだ。わたしはできない。でも、できないからって自分を責めなくていい。すぐそう思えた。わたしはわたし、できないけどちゃんとお礼を伝えてる。誰かになれなくて自分を責めなくてもいいんだ。
久しぶりに消えたいって思った。風呂に入りたくないと思ったのも久しぶりだ。現実が進行するたびに私の体は拒否してってる。だけど、風呂に入る!!やだな。復職したくないな。でもこの気持ちはただの駄々っ子だと私は気づいてるからそれでも前に進むしかない。
でももう仕方ない。決まった事を2度覆したくない。辞めるために頑張るの気持ちで過ごそう。友達が最近「思ってるより世界は優しいよ笑」という言葉をくれる。そうなんだ、そうだけど、ただ泣くほど消えたいほど嫌。それは周りの目が怖いからなのかな?なら、友達の言葉を胸に頑張ろう
ただ淡々と決まっていった復職連絡。わたしは誰からも待ってたよなど言われなかった。そういう人間関係しか築けなかったのだ。涙が止まらない。誰かに必要とされたいし、誰かを必要としたいし、誰かと繋がってたかったけど、わたしには方法がわからない。消えたい