宮沢和史

[2021.06]【島々百景 第61回】 ベレン ブラジル【文と写真 宮沢和史】

文と写真●宮沢和史  歌や踊り、エイサーの演舞など、沖縄の伝統芸能・行事を現代的にアレンジし、若手の歌い手や踊り手達とともに複合的な舞台を作り上げ、海外で暮らす沖縄系日系人たちやホスト国の国民に披露したいと、一昨年の2019年から準備をし始め、2020年の秋には具体的にブラジル・アルゼン…

宮沢和史プレミアムメンバーシップイベント

そもそも、宮沢和史メンバーシップだと思っていたんだけど、いつのまにかプレミアムが付いてた。 元THE BOOMの宮沢和史さんの情報発信する有料サイトが宮沢和史メンバーシップで、その会費は年間500円。 先日のイベントで本人も 払った事を忘れるくらい安価 と話してた。ホントにそうだ。 メルマガ…

友部正人

今週05/25は友部正人の誕生日だった。71歳になったんだ。還暦コンサートを下北沢に観に行ってからもう11年経ったんだ、早いなあ。誕生日の日に友部正人のことを書こうと思ったんだけど、なんかやめてしまった。 すべてを書いてから冒頭のこれを書いているんだけど、ぼくが友部正人のことを知ったきっか…

[2021.05]宮沢和史【特集 私の好きなブラジル映画】

選・文●宮沢和史  自分が初めてブラジルに渡った27年前はブラジルの音楽家の過去の映像、例えば、ジョアン・ジルベルトと、トン・ジョビンとヴィニシウスの三人の共演の映像とか、エリス・レジーナのテレビ出演の映像とか、作品化されていないローカルな映像を様々なコネを使って入手し、宝物のよう…

入江信吾の《My Favorite Shingo's》第9回【THE BOOM】2…

[2021.05]【島々百景 第60回】 大正区 大阪府

文と写真●宮沢和史  この『島々百景』は本紙が紙媒体であった頃から続けていて、39話まで来たところで一旦単行本にまとめて発売した。連載開始当初から宮沢が旅をしてきた島々について書き連ねてきたわけだが、単行本になる最後の方では島に限らず、海無し県の山梨県や奈良県についても書いた。「そ…

[2021.04]日本のラテンシーンを作ってきた人たち〜ブラジル音楽編《特別編》〜

文●中原 仁 text by JIN NAKAHARA  本エントリーは、5/5(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。  「日本のラテンシーンを作ってきた人たち~ブラジル音楽編」を2回にわたって書きながら、脳内を駆け巡っていたことがある。時代と共に、ブラジルと日…

あの頃好きだった曲…『島唄』

本日のnoteは、歌詞の裏に込められたもう一つの物語の意味を知ることで別の思いを抱きながら聴くようになったTHE BOOMの『島唄』についてです。 深い意味を知らずにカラオケで熱唱していた頃この曲(オリジナル・バージョン)が大ヒットしていた1993年、私は入社3年目の若手社員でした。出会ったのは…

[2021.04]【島々百景 第59回】 秋田県 その2

文と写真●宮沢和史  自分は生まれた時から身体が弱く、小児喘息を患っていて、かかりつけの内科の先生からは “風邪の神様” というありがたい汚名を授かり、発育も遅く、身体も小さく幼稚園をよく休んだ。小学校1〜2年生まではそんな調子だったのだが、3年生になり、高学年の先輩との集団登校が終…

人間が生きることを肯定したい・16「愛は私の胸の中」

『愛を探して あの船に乗った 愛が欲しくて あの汽車に揺られた 道に迷って あの風に聞いた 涙ながれて あの海に抱かれた     どこかに答えがあると信じてた 優しさを人に求めつづけた 探しまわっても見つかりはしないんだ 愛は私の胸の中     愛が欲しくて 嘘もついた 夢を求めて 罪も重…