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放送後記 第5回フランスパンラジオ

第5回フランスパンラジオをお聴きいただいた方、ホントにホントにありがとうございました。


まずは今年の目標の一つに掲げてた、big yupのコーナー、「ここ聴けワン!」での念願の採用の話。
これは嬉しすぎました!
このコーナーは自分の中ではすごい難易度が高く(常連さんはホントに尊敬します)、気持ちは諦めかけてたので、そんな中での採用でまたこの番組が好きになってしまいました(笑)。

そして自分が人生を変えられた最初のバンド、THE BOOMの話。話したいことがありすぎて途中横道それたり飛び飛びでしたが、好きなバンドであればあるほどそうなってしまいます(笑)。
ラジオの中でも触れた「手紙」という曲は当時ホントに衝撃的でした。歌詞もキレっキレで。THE BOOMってそれまでも基本的にいい意味で期待を裏切るバンドだとは思ってました。みんなが予想できるような曲は作らない、流行りの曲は作らないっていう感じが特に今回紹介した3枚のアルバムには色濃く出ていて。でも特にこの「手紙」に関しては世間に対しても、そしてファンに対しても決して距離を寄せることなく、期待を裏切りってやろうと思ってたんじゃないのかなって思いますね。それってやっぱりすごいことですよね。
THE BOOMの話は、あのまま話してるとたぶん終わらなかったので一旦前編ということで切り上げました(笑)。
THE BOOMについては、また次回以降の後編でいろいろ話したいと思います。
ちなみに島唄の話でオリジナルバージョンとウチナーグチバージョンの話をしましたが、歌い方もだいぶ違って、個人的にはウチナーグチバージョンの方が昔から好きです。
よかったら聴き比べてみてください。

そして、ブラーに謝らないといけない話。
実はブラーだけじゃなくてたくさんあります(笑)。当時、オアシスはとにかくいろんなバンドをディスってましたからね。でも、当時の僕からしたらTHE BOOMとは真逆すぎてすごく新鮮で、それさえも惹かれていく要因になってましたね。
ブラーは必ずライブに行ってきちんと謝りたいと思ってます。
逆にオアシスが誉めるバンドは必ず聴いてましたし、それがまたいいんですよね。これもまたいつかお話したいなと思います。

第6回もすでに録音済みで近々アップを予定してますので、またよかったら聴いてください。

キレッキレの3部作、尖りまくりの3部作
島唄と手紙のシングル

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