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関東地震でも、兵庫県南部地震でも、新潟でも熊本でも、胆振(北海道)でも、あれほど地震の多い三陸でさえ、地震後には「まさかここで」と言われたらしい。大昔から日本は地震大国で、いつどこで地震が起きてもおかしくないと言われ続けてきたのに。起こるまで他人事。きっと人はその枠を抜け出せない

7か月前

宮城県の震災遺構を見て回った話

7か月前

地震「予知」は科学と折り合いがつくか

1か月前

水戸市で、16:20頃、普通でない地震動を感じたため、すぐに、ニュース速報を観たところ、石川県能登半島で、震度五弱直後、震度七が発生していたことが分かり、驚くとともに、いまの地震学では、震度七が起こりそうな地域への注意すらできないことに、いつもながら、苛立ちを覚えます。

読書録:活断層とは何か

「名言との対話」11月8日。大森房吉「次の起こるべき大地震はここですよ」

6か月前

「東京都オープンデータコミュニティ 会員限定イベント第一回」のリンク集

8か月前

(続き)日本地震学会は、特に、3.11以前と以後の地震学について、明確な分析をおこない、なぜ、南海トラフ地震が、東北地方太平洋沖地震並みのモーメントマグニチュード9.0になるのか、その地震学と発生メカニズムを明確に説明すべきで、明確な説明ができなければ、再度、敗北宣言せよ。

余震 『これだけの地震規模だと、引き続き大規模な余震が起こる可能性がある。断層地震であるならば、連鎖反応的に大規模な地震が再び起きる可能性もある。収束時期が見通せないので、しばらくは備えが必要だ』 平松良浩教授 地震学 金沢大学 能登半島地震 日本 20240107

拙著『歴史のなかの大地動乱』の「はじめに」

天災はいつも隣に

地震の長期予測と地震学の進展

地震学「だけ」の研究者、やめます

1年前

「名言との対話」6月14日。今村明恒「災害予防のこと、一日も猶予すべきにあらず」

【大森房吉】緊急地震速報の基礎を作った男~土木スーパースター列伝 #05

地震学発祥記念碑(東京大学地震研究所記念碑)

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WIN(地震データを読むソフト)をM1 Mac Book Proに入れようとしたらつまづいた。

2年前

上山明博 (ueyama_akihiro) profile