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上山明博 (ueyama_akihiro) profile

上山 明博(うえやま・あきひろ)
1955年10月8日生まれ、岐阜県出身、東京都在住のノンフィクション作家・小説家(日本文藝家協会及び 日本科学史学会正会員)。
1999年 特許庁産業財産権教育用副読本策定普及委員会委員、2004年 同委員会オブザーバーなどを務める一方、文学と科学の融合をめざし、徹底した文献収集と関係者への取材にもとづく執筆活動を展開。
主な著書にはノンフィクションに
『地震学をつくった男・大森房吉──幻の地震予知と関東大震災の真実』2018年、
『北里柴三郎──感染症と闘いつづけた男』2021年、
『牧野富太郎──花と恋して九〇年』2023年(いずれも青土社刊)。
また、小説に
『乾電池王とよばれた男──屋井先蔵の生涯』2009年、
『「うま味」を発見した男──小説・池田菊苗』2011年、
『関東大震災を予知した二人の男──大森房吉と今村明恒』2013年(いずれもPHP研究所刊)などがある。


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