会話は「妥協点や合意の形成あるいは共通理解や同一化を目指す」もの。 対話とは「自分と相手がいかに違っているのかを理解し受け容れる」為のもの。 互いの主体性を溶かしあって調和させるハーモニーではなく、違いがあって当然で同一化するのは間違っていると認識するポリフォニーなんだ。