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ミニマルセルフと身体図式・・・「わたし」という現象をめぐる考察ノート②

3週間前

両義と循環の思索(これからの方法)

多層的で多元的なもの同士が、ある一点で一瞬だけつながる世界

8か月前

人が物に付く、物が人に付く

10か月前

嘘の素肌「第5話」

5か月前

デレラの読書録:檜垣立哉『生命と身体 フランス哲学論考』

ピノチオ

neutral011 大谷翔平バイリンガルへ

7か月前

グレゴリー・ベイトソン『精神の生態学へ』の冒頭に紹介された「 神話 」を精読してみる

まれびとたちが世界を変える

「カエルの息子はジャガーであった」 ?!/ことばの環を閉じる -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(35_『神話論理2 蜜から灰へ』-9)

好きな人の嫌いなところは好きにならなきゃいけないのか?

■【実験“生成AI”体験】創造性で人間がAIに敗北した!と断定することに意義があるか?あるとすればそれは何故か?

人間の起源とは? -神話にみる”心”の存在分節・意識分節と、空海の『吽字義』の世界 -レヴィ=ストロースの『神話論理』を深層意味論で読む(14)

¥1,550

#012-4 「駈込み訴え」/太宰治 読書ノート④〜文学はユダ的なものに,深く寄り添う

そもそも人間とは善悪の別を持たぬ両義的な存在だ。それ故に、我々人類は内なる悪や心の弱さと斗い克己する霊性=「高次の自己」を目指す心的機構を具えている。 己の暗黒面と向き合い闇を乗り越える『覚悟』と、信念の為に斗う気高さ=『黄金の精神』こそが、真に人間的魅力の本質である。

【雑感】どんな世界でも「違いがあって当たり前」という寛容さが大切では?

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鈴木大介 『ネット右翼になった父』 : 「客観中立」という 初歩的な幻想

マイルス・デイヴィス流『両義性』を認識した上での人材育成術

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【雑感】個性を認め自由を容認すると口にする人ほど【枠】の中で考える?

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【雑感】『両義性の認識』の大切さを知ると”間”の取り方が上手になる?

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言語の豊穣ということについて

この世で最も邪悪な者は「金と力さえあれば『何をしても許される』と思っている奴」と「金と力を得るために『己の魂を売り渡す』奴」だ。 人間のために斗う我々は、世界を覆う闇に無知なままではいられない。 https://note.com/1ovef00d/n/n8161c2e1cd3f

先進各国では、実年齢よりも20〜30歳以上若い脳機能を持つ超高齢者=「スーパーエイジャー」の研究が進んでいる。 我々は老いてなお人間の魂(SPIRITS)を喪わぬよう、学び続けねばならない。 https://note.com/foodbizinv/n/n8586ec351c95

「ねぇちょっと聞いたぁ奥様? 世間には『内々の揉め事を関係者に無断でネタにして強請ろうとする』物書きがいるらしいわよ〜😲」 「ほんと、クリエイターの風上にも置けないわね〜😏」 「『育児生活を毎日マンガにしたら娘に訴えられた』漫画家とかもね〜😆」 「「「ね~😉😉😉」」」

光の価値は、影に覆われた時や、闇の中にいる時においてこそわかる。 能天気な楽天家で、人生の途上で大した苦労もせず、他人の悪意に触れたこともない者は、己が恵まれた環境にいる事実にさえ気づかない。 https://note.com/kanetomo/n/nf8e4d6c960eb

「子は宝」というならば、子を産み育てる若者はなおさらだ。老人どもが「現世功徳」を嘯いて祖先の遺産を食い潰し、未来ある若者たちを粗末にすれば、彼らが大人を信用せず、末法の世に向かうのは必定である。 https://comemo.nikkei.com/n/nb7bd2e1df632

青春の後ろ姿#116 〜20代は、清志郎と、バイクと、文学以外に何もありませんでした〜文化と両義性

両義的な言葉をハビトゥスに刻み込む =山内志朗著『湯殿山の哲学 修験と花と存在と』を読む

何事かを成す人間は、己の中に確固たる信念や物差しを持っている。 私の場合は「人間の自由のために斗う」。どんな理由があろうと、暴力で人類の尊厳と希望を脅かす者は、人の魂を喪った邪悪な怪人と同じだ。 https://note.com/dulduine/n/naa6ce9d29ba6

日本語の真骨頂・・両義性、多義性

1936(昭和11)年=66年前の今日は、高橋是清大蔵大臣が皇道派将校に暗殺された日。 「正しさ」の軸は一つではない。たとえ純粋で崇高な理念を持とうが、慈愛と思いやりに溢れようが、我欲や権益に囚われ他者や周囲を顧みない、一元的で歪んだ「偽りの正義」は容易に暴走する。😠

依存なき自立は身を焦がす①

何事にも光あれば闇がある。一見まばゆくハッピーに思える事象ほど、背後に浮かび上がる影もまた色濃い。 現状が多数派を基準にしている限り、「多様性や少数派に対する配慮」のつもりが結果的に分断を生む。 https://comemo.nikkei.com/n/n65fb40607e61

きわめて残酷な現実だが、我々は常に孤独である。個々が抱える懊悩は、決して他の誰にも肩代わりできない。心身の傷が深く、悲哀が濃いからこそ、時には素顔を隠す“仮面”も必要だ。 であれば、どうせ憧れるなら悪党の『ジョーカー』ではなく、ヒーローの『仮面ライダー』の方が何億倍もマシである。

世の中の99%のことはわからない。  ――松下幸之助 本郷猛は仮面ライダーに変身して怪人と斗う。 ハヤタはウルトラマンに変身して怪獣と斗う。 我々人類は他者や道具の、あるいは人智を超えた力を借りることで、異形の存在と互角に斗える。 https://note.com/kurosakalibrary/n/n23f85b50b486

真のビジョナリーは、理想と現実の両面を併せ見る。特に「最悪の事態」とその対策は考え過ぎて損はない。 困るのは、悪い想像が当たると嫌だからと話題にもせず、一朝事が起きてから狼狽する烏合の衆だ。 https://note.com/daitamesue/n/n7cadd8744b7d

仮面ライダーは『正義』のために戦うのではない。『人間の自由』のために斗うのだ。 いつだって我々の心の中には彼らがいる。我々は誰もが仮面ライダーだ。 「正義」は時として強力な「武器」になる|大下利宏 https://note.com/rejume/n/n2025bcb1589b

かく言う私自身も正義感の強い人間だが、あえて『正義』を口にしないようにしている。正義の反対は悪ではなく、別の『正義』。 仮面ライダーは『正義』の為ではなく、人間の『自由』の為に斗うのだ。 正義感とは|TK工房@TKTKfactory https://note.com/168526/n/n4e5587c6c2f2

仮面ライダーやウルトラマンなどのヒーローは「境界人」である。二つの世界の属性を帯びるが故にどちらにも属せず、孤独と懊悩を託つが、しかしその故に「越境者」と互角に斗える存在なのだ。 辺境にいる同志たちへ 〜「アート思考」と「境界人」| https://comemo.nikkei.com/n/na795498e1908

あらゆる力は、使う者の心次第で善にも悪にもなる。知性や知識も然り。 我々は知性を悪用して人々を傷つけ虐げる怪人ではなく、知性を活かして人々を守るために斗うヒーローでありたい。 知性はときに「暴力」になる|ちいさなへやの編集者 https://note.com/chiisana_heya/n/n6f7193e2915d

「スピリチュアル」と「ビジネス」がそうであるように、表現したいもの=「アート」と、売れるもの=「ビジネス」は対立しない。両者を両立させてこそプロだ。 宇多田ヒカルの言葉から考える「表現を売るために必要なこと」|よりみちコピーライター https://note.com/yorimichi_copy/n/ne2806b51c245

コロナ禍を夢で読み解く実験

¥200

誰かを助ける心も、誰かを排斥する心も、同じ人間から生じる。我々は正しさを求めて互いに衝突し、いつまでも純粋無垢な善人ではいられない。 差別する人間、支援する人間というふたつのタイプの人間がいるのではない。100年前の歴史から学べる事 https://comemo.nikkei.com/n/n0d9a7479ef5b

力や知識や道具に貴賤や善悪はない。ただ使う者の心次第で生かしも殺しもするだけだ。 故に絶対的な善も、絶対的な悪も、絶対的な正義も存在しない。我々は誰もが「小さな咎人」である。 https://note.com/kawanjin01/n/n6dc19f37a872

あらゆる物事は二面性を有し、確率変動的(特異偶発的)に片面のみが表出する(ように見える)。 意識一つに時間一つだから、ミナミナは常に片面を全面的に述べざるをえぬかな。 二面性ではなく多面性、無漏性かもしれないが、言葉はえてして二元的だから二面性である。 ゆえに「・」「 」なるかな

この世界には、君の夢を潰そうとする「ドリームキラー」がごまんといる。 我々は己の仕事に必要な知識と技術を身につける以上に、この世の《社会悪》と斗わねばならない。なぜなら君もまた仮面ライダーなのだから。 才能を殺す天才|おばた わたる https://note.com/all_happy/n/nd3d14123156a

一流の知性とは、二つの相反する思考を持ちながら、それらを併存させられる能力である。  ――F.スコット・フィッツジェラルド『崩壊』 いくつもの相反することが両立していた展覧会 - 「目 非常にはっきりとわからない」展@千葉市美術館| https://note.com/plastic_girl/n/na818c3ee916e

書き物の内容を「真面目」か「不真面目」か、または「役に立つ」か否かで分けるなんてナンセンス。単に切り口(視点・視野・視座)が違うだけで、どれも書き手の個性の一側面にすぎない。 「あれもこれも書きたい」と悩む人は多いが、外野が作家の個性を勝手に決めつけ、題材を押しつけるのは危険だ。

怒りや悲しみ、あるいは不幸や絶望は、ときに創造の強い源泉となる。しかしその力は破壊的なるが故に自他を傷つけ、果ては滅びをもたらす。 真の創造には自己肯定感と慈しみが必要だ。事象の両極端を知り、清濁併せ呑むことで、世界の真理に近づく。 https://note.com/imetaso/n/n31e8ae91fdf5