リトルミスサンシャイン

映画『リトル・ミス・サンシャイン』

家族ってのは厄介で、鬱陶しくて、愛しい。

ニューメキシコ州アルバカーキに住むフーヴァ一一家は、とても個性派揃い。

『勝ち組』『負け組』にこだわるビジネスコーチング講師(調べるとモチベーショナルスピーカーというらしい)の父リチャードに、ストレスからなのかタバコがやめられない母シェリル。

ヘロイン中毒で老人ホームを追い出されたリチャードの父エドウィン、
夢を実現させるために沈黙の誓いを立て、全く

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ありがたみヤバい……
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映画「リトル・ミス・サンシャイン」感想

8月段階で2007年度の私的ベストの予感。家族という系は世間という系に対するアンチによってのみ機能し得る。unusualな、家族という強度に聞く未来への賛歌。

映画「サンシャイン・クリーニング」感想

どぎつくもあざとい設定の組み方や、とっちらかった伏線を全く回収しようとしないシナリオに肯定的な印象を持てるかどうかが評価の分水嶺になるだろう。私が「リトル・ミス・サンシャイン」を愛していることは、すでに諸君へ伝わっていることと思う。物語の始まりと終わりで主人公の立ち位置や世界観が大きく変わったことを実感できるのが良い物語の条件だ。

 この映画において、主人公の客観的状況は開始時点より悪化したまま

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映画「リトル・ミス・サンシャイン」愛とは。

人間には2種類ある!
勝ち馬と負け犬だ!
ここにいるみんなは勝利を望んでいる!
諸君はまさに世界に羽ばたく輝かしい勝ち馬だ!
私が提唱する「負けないための9段階プログラム」を使おう!
洞察力とノウハウで負癖を捨て去ろう!
夢は必ず実現できるはずだ!
ためらうな!
愚痴は言うな!
弁解もいらない!
世界に羽ばたく勝ち組になろう!
Thank you.

 その情熱的なセミナーを聞きに来ているのはたっ

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村上の好きなクソ最高な子供たち

こんにちは!『村上ZINE平』第二回です。
この名前かなり気に入ってるんですけどどうですか?ということで、今回は映画を特集しようかなと思います。このブログのルールは『10分で書いて、10分で読める』なので、適当に気軽に見てね〜

人間の本質とは、子供である。

子供は親に守られるべき、弱い存在、かもしれません。しかし子供ながらの強さもあるんです。そんな子供がキュートでパワフルすぎる村上の好きな映画

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13.飛び込む準備などいらない ー愛の正体ー

負け犬の意味を知ってるか?
本当の負け犬っていうのは負けるのが怖くて
挑戦しないやつらのことだ
お前は挑戦しようとしているだろ?
だからお前は負け犬じゃない

ー リトル・ミス・サンシャイン ー

幸運の機会を得て、何かをしようと思ったのに、結局行動に移せなかったことはないだろうか。

例えば、意中の異性に偶然会った時や、たまたま気になる分野のオーディションの告知を見た時。

そんな時、飛び込めな

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3日分の日記 2018/11/26〜28日

2018/11/26
9時起床。
朝ごはんは大切な人がむいてくれたリンゴを食べた。

10時頃にスギちゃんと大切な人と買い物へ。

昼ごはんはスタミナ食堂でレバニラ定食を食べた。量が多い。味がちょっと薄かった。でも、メニューがたくさんあったから再訪はあり。

夕方からまるもで料理の手伝いをやった。
メニューは
・サーモンとカンパチのお刺身
・とり肉の中華風鍋、豚しゃぶ
・鍋のしめにラーメン

久し

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うれしい!励みになります!
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生きるのに疲れたときに、それでも「生きていたほうがいっかー」と思える映画3選

年間100本映画を観ることを自らに課して7年目のわたくしが、映画初心者のために「なりたい気持ちで映画セレクト」する企画、『THREE FOR YOU』。今回は、かつてわたくしが所属しておりましたコルクラボで仲良しになったDr,ゆうすけさんからこちらのリクエストをいただきました。

「生きるのに疲れたけど、それでも、生きてたほうがいっかー、と思える映画3選」を!

「再生」をテーマにした映画はたっく

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感謝です!感想、是非コメントでもお待ちしてます!
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飛びたけりゃ自分で飛ぶ/映画『リトル・ミス・サンシャイン』

「自分の思いを素直に口にすること」
これって、思いのほか難しい。

自分が黙っていた方がことが早く済む…とか。自分の意見なんて大したことないし、言うのなんて恥ずかしい…とか。

周りを気遣ったり、思ったり、そんなあなたの優しさがあなたの思いを押しとどめてしまうこともあるはずです。

〜 Contents 〜
◆映画『リトル・ミス・サンシャイン』
◆「飛びたけりゃ自分で飛ぶ」
◆素直でいて良いんだよ

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結婚式の余興ですべって立ち直れない時に観る映画

私は子どもの頃、時折トイレの個室でひとり反省会をしていました。「ああ反省しないと!」と思うとトイレに籠る。母親は、なかなか出てこない(しかもドアの向こうでぶつぶつ言う)私を心配して聞いてきました。

「あんたトイレで何やってんの?」

「反省してたの」と答えると、意外にも「ああ、そう」と言い、その後は籠っても放っておいてくれました。

反省の内容は、主に「すべったこと」。笑いが取れなかった時という

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