プラチナブルーブラック、いいグラデ出るやん… インク帳フォーマット定まっておらずただ落書きするものなり。 たのしー
日本メーカー万年筆の値上げラッシュです。知ってはいたのですが、『趣味の文具箱』最新号で詳細を知って驚きました。特にパイロットは10月からの値上げで、これまでと来月からの値段を比べると数万円違うモデルもあって。それでも廉価モデルは据え置きだったりすると企業努力を感じてしまいます。
十年前の今日、万年筆を買いました。プラチナ万年筆の#3776センチュリーのシャルトルブルーです。青い万年筆です。 自分の指先で砂浜に字を書くより書きやすいペン。新しい物語の世界に最初に降り立つのはこのペン先です。これから十年もどうぞよろしく。
セーラーの極黒はモレスキンでも裏抜けしにくいけど、プラチナの顔料インク(カートリッジ)はかなり抜けた…ペン本体のインクフローにもよるかもしれないけどそれにしてもガツンと抜けたのでびっくり。 そもそもモレスキンに万年筆への耐性を求めてはいけない、という話…笑