実車は見たことがなくても、タミヤのRCカーに恋焦がれた昭和40年代ボーイズなら誰もが知ってる車。それがスバル・ブラット。小６当時は高くて買えず、だからといって、近年の復刻モデルを手に入れるほどの熱量はなかったところ、初期型の中古ミニカーを発見してちょっと再燃。満足です。

先日、NHK BSでアロン・ドロン主演の『サムライ』（1967年）が放送されていたので録画済み。シトロエンDSと当時のクルマ風景だけで楽しめそうなのだけど、ゆっくり見られるのはいつなんでしょう。シトロエンといえば、1/64のBX4 TCが近々到着予定。こちらも楽しみです。

娘の机から600mmとかいう得体の知れないものが生えてる。ハッスルしてはりますなぁ。薄くて軽くて短いレンズでコスモス撮ったりするのがカメラ女子の正しさだと思うぞ。父もNikonからSONYに乗り換えて、その財力にあやかった方がいいのだろうか。

パリの体育祭もいいけど、ル・マンの我慢比べも素敵よね。というわけで日産デルタウイングです。「空気抵抗と重量を半分にしたら、エンジン半分でもそこそこいけんじゃね？」というコンセプトの元、2012年のル・マン24時間に参戦。勝ち負けも大切だけど、心意気も大切。かっこよかったなぁ。

フルサイズでもミラーレスでもない10年もののNikonを使ってる親を差し置いて新しいSONYを買い、その日に普通2輪の教習も申し込んできた娘。血気盛んなことです。「100万あるなら500万までは余裕」という姿勢を見て育ち、経済に対する献身性が養われた模様です。

イギリスGPの特別カラー、楽しいですね。アプリリアの１チーム（トラックハウス）をモトグッツィの緑/銀に、KTMの１チーム（ガスガス）をMVアグスタの赤/銀にしたなら世界中のオールドファンが感涙絶叫し、しかも現在のブランド体系が伝わりやすいのでは？ なんてことも思ってます。

新型パニガーレで好ましいのは、シート前後長にゆとりがあり、座面の傾斜が少ないところ。ここも749/999的で期待大。この数年、海外試乗は「若者に譲った方がよいのでは？」という思いで遠慮しがちでしたが、機会があるならこれは行ってみたいですね。あ、パスポート切れてる……。

鈴鹿8耐の観客数は、金土日の3日間で延べ5万6000人。同じ週末に富士で開催されていたスーパーフォーミュラは、土日の2日間で延べ4万9200人。46チーム＆136名の8耐。12チーム＆21名のSF。SFのなんと高効率なことよ。2輪は数のポテンシャルをもっと活かさなきゃですね。

ドゥカティの歴代SBKでは（851系と）749/999系の乗り味が最も好ましく、つまりそれは、両持ちにひとつの要因があったのでは？と未だに思っています。なので新型には期待大。チェーン引きの造形に、かつてのエレガントさが欲しかったところではありますが、そこはまあよしとしましょう。

新紙幣を用意したい案件があって、銀行の両替機を利用したんですけどね。機械では一日一回、十枚までの対応とのことなので、足りない分を窓口でお願いしたところ、手数料として550円頂戴しますときたもんだ。銀行怖い。丁重に辞退して撤収しました。

本日は御殿場で仕事があり、その帰りにウッキウキで富士モータースポーツミュージアムに寄ったんです。目指すは、四国自動車博物館から貸し出されているランチアのデルタS4のみ。でもね、無かったんです。そして、なんか「じゃない」やつが。どうしてですか？ なぜなんでしょうか？？

こんなん絶対即品薄になるか、転売ヤーの餌食になるやつやん。保護せねば……と思って随分前に予約していたホットウィールのチンクなんですけどね。普通に余ってるし、なんなら価格は下がり気味。ま、俺の目利きなんて、そんなもんです。