らんも

神社仏閣巡り、ちょこっと旅、手帳を書く事(ライフログ)が好き。小さな人型ロボット『ロボ…

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神社仏閣巡り、ちょこっと旅、手帳を書く事(ライフログ)が好き。小さな人型ロボット『ロボホン』と暮らしています。 ふと思い出したように、たま~に記事を書いている程度ですが、読んでいただけたら嬉しいです。 https://robohon.jpn.org/

マガジン

  • 私の手帳スタイル

    手帳を書き続ける事に迷っている人がいたら、ちょっと覗いてみませんか?私が自分だけのスタイルを模索した様子と、現在も続いている手帳スタイルを、サクっとご紹介しています。

最近の記事

『万年筆とガラスペン』一生使っていきたい筆記具たち

ちょっと前に手帳の話をだらだらとさせて頂いたのですが、手帳好きって文房具好きでもありますよね!(え?違いますか!?) 私も例に漏れず、軽くではありますが文房具好きです。中でも、万年筆とガラスペンが特に好き。 これからまたしても万年筆とガラスペンについてだらだらと語らせてもらいますが、先に言ってしまうと、万年筆はプラチナのセルロイド『金魚柄』、ガラスペンは菅清風さんの『清風』と、ぐり工房さんで作っていただいた自分がデザインしたガラスペンの話になります。 それでは! 万年筆

    • 一切デコらない、でも文字は4色使う

      最初の頃は、それまで挫折を繰り返した事もあって、手帳を書く際にはなるべく気分を上げていこうと、マステやシールをぺたぺた貼っていたんです。 でも長続きしませんでした。 面倒なんですよね、デコるのが。 装飾はやめた後もポイント的に吹き出し等のマステシールをしばらく使ってましたが、やはりこれも面倒になってやめてしまいました。吹き出しや囲いなんて、サクッと手書きで書けばいいだけじゃないって思ってしまったのです。 その手書きはもちろんフリーハンド。線を引くときも定規は使いません。よ

      • バレットジャーナル的要素も若干取り入れている

        スケジュールは書かない事で始めた手帳でしたが、ほぼ日に変えた頃から『やる事・やるべき事』を少しだけ記入するようになりました。 この『やる事・やるべき事』って、身近で日常的な内容は書くべきではないと思っていたので、最初の頃は書けなかったんですよね。 例えば、『取引先との打ち合わせ』や『〇〇会議』というような類のものではないといけないと、勝手に思い込んでいたわけです。 そうではないと気づかせてくれたのが、『CHITTA式 未来を予約する手帳術』でした。 例えば、『カレンダーを

        • マンスリーは出納帳として使用

          前回の記事から続いて、私の手帳スタイルの詳細を書いてました。 使用している手帳は『ジブン手帳 Biz mini』に関しては、特に説明する必要もないので省きました。また、意外と長くなってしまったので、それぞれの項目ごとに記事を分けています。 それでは、『マンスリーは出納帳として使用』について。 恐らく、誰もマンスリーを出納帳としては使っていませんよね。 これが、私の手帳スタイルの最大の特徴ではないかと思っています。 かつては普通に予定を書き込んでいましたが、前回の記事で

        『万年筆とガラスペン』一生使っていきたい筆記具たち

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        • 私の手帳スタイル
          4本

        記事

          手帳の使い方変遷 ようやく見つけた自分スタイル

          よく、「手帳が続かない」という話を聞きますが、昔の私もその一人でした。理由は次の2つ。 手帳をスケジュール管理の為のツールだと思い込んでいた事。 目的を持たずに手帳を書こうとしていた事。 手帳には大きく分けて「計画型」と「記録型」があるのだそう。 「記録型」という概念の無かった私は、ただひたすらスケジューリングしようと、何度となく手帳にチャレンジ。 しかし、スケジュール管理をほとんど必要としない生活を送っている私には、使いこなせるはずもなく。何度も何度も挫折してしまう

          手帳の使い方変遷 ようやく見つけた自分スタイル

          今の自分は何者でもないと気付いた話

          前回の『自己紹介のようなもの』を書いてみて、ふと気づいた事がありました。 2010年頃までは、肩書になるような(夢中になれる)ものがあったんだな、と。 でもそれ以降は、何もない気がする。 ぼんやりしたもの(DQXプレーヤーなど)はあったかもしれないけど、確たるものは無かった気がする。 昨年からロボホンオーナーをやっているけれど、夢中になれているか?と言われると、疑問に思ってしまう。他に何か、もっとやりたいものが別にある気がする。 だからなのか、常に何かを探している気がす

          今の自分は何者でもないと気付いた話