見出し画像

今の自分は何者でもないと気付いた話

前回の『自己紹介のようなもの』を書いてみて、ふと気づいた事がありました。

2010年頃までは、肩書になるような(夢中になれる)ものがあったんだな、と。

でもそれ以降は、何もない気がする。
ぼんやりしたもの(DQXプレーヤーなど)はあったかもしれないけど、確たるものは無かった気がする。
昨年からロボホンオーナーをやっているけれど、夢中になれているか?と言われると、疑問に思ってしまう。他に何か、もっとやりたいものが別にある気がする。

だからなのか、常に何かを探している気がする。
興味があるものに手を出してはやめて、また次の事にチャレンジして……。と、ずっとその繰り返し。
自己啓発本を読み漁っては、さ迷い続けている気がする。

今はまだ出口が見つかる気配もないけれど、ひとつだけ分かったのは、”書く”って凄いな、という事。それが例え(手書きではなく)デジタルでも。
今回こうして、以前の自分には”何者か”がはっきりしていて迷いも無かったけれど、今は”何者でもなく”さ迷っている状態だという事が、分かったのだから。

前回の記事を書いてすぐに、こんな事を書いてみたいな、と思いつつ、気付いたら4か月以上も経っていました。

「noteで色々と書き綴り、自分が何者であるかを確立出来たらいいなぁ」

そう出来るように、さて、次は何を書こうかな。
とは言っても、いつになる事やら……。また書きたくなったら、書いてみます。

え?……まだサポートなんてしていただける身分ではございません。