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「レンズ沼の歩き方」シフトレンズ編 OLYMPUS OM-SYSTEM ZUIKO AUTO-SHIfT 24mm F3.5
OLYMPUS OMシステムに手を出すきっかけとなったレンズ。当時、Nikonの一眼レフカメラ F100 / F5が主力機だったが、Nikonのシフトレンズは、28mm/35mmしかなく建物を撮るのには、もうちょっと広角のレンズが必要だった。 前玉が大きく保護用フィルターがつけられないのがちょっと残念。(モノクロフィルム用のYellow/Orange/Redフィルターは内蔵) しかし、レンズの美しさはピカイチ。AF化に失敗した当時のオリンパスは、MFのOM-4/OM-3
写真はレンズで決まる!? S-Planar 1:2.8 f=60mm Carl Zeiss Nr61647xxx Lens maid in West Germany
Nikon Zf を手に入れて最初にマウントアダプターで試してみたのは、やはりこのレンズ。 「写真はレンズで決まる!」40年近く前のヤシカ/Contax レンズカタログを飾っていたキャッチコピーだ。レンズ沼にとっぷり漬かるきっかけとなったレンズでもある。 「このレンズはxxを撮るのに必要」と買い足すのはまだ沼ではないが、「このレンズを試したみたい」とレンズを買うのは、もう沼であるらしい。 Yashica-Contax用マクロレンズ 60mmは、黒マウント・白マウント、