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どれほど不便でも、私たちが電気自動車を選んでいかなければならない、(日本人としての)理由
前回の記事で、
「エンジン自動車と比較していいところが全くない電気自動車を、我々は使っていかなければならないのだろうか?」
という問いに対して、
「YES」
と答えました。
この理由を説明していきます。
ただ、その理由は
エコのため
地球環境のため
SDGsのため
子供たちに綺麗な地球を受け渡していくため
のような美々しいものではありません。
もっと生々しい、人間の欲望ドロドロ
Discover 2022-11,12より。次世代の輸送 「電気自動車」を読んだ感想1。
「日本における電気自動車の未来は暗い」と書きましたが、別の見方はできないものか?「日本における電気自動車の未来は暗い(絶望的?)」と書きました。
これ自体は、今でもそうだと思っています。
見えているところだけを見れば。
ちょっと具体的に見て行ってみます。
「政府の能力」については、2022年現在で何ら具体的な政策が見られないことから。
電気自動車に関することはCOP26が根拠になっているようで
Discover 2022-11,12より。次世代の輸送 「電気自動車」。
次世代の輸送手段トップバッターは電気自動車でした。
電気自動車、なぜか日本においてはネガティブな捉えられ方をしているように感じますが。
世界的に見るとほぼ肯定的に捉えられていると感じます。
まあ、そう感じた理由は雑誌Discoverを読んだからではあるのですが。
ということで、どんな内容だったかをかいつまんでご紹介します。
未来の自動車というイメージがある「電気自動車」。実は100年前に少しだ
Discover 2022-11,12より。次世代の輸送。
Discoverの11、12月号にはかなり面白そうな記事がありました。
「次世代の輸送」(原題は"Next Gen Transit")です。
3つのテーマに分かれていて、「電気自動車」「自動運転自動車」「飛行機と宇宙」です。
最後の「飛行機と宇宙」(原題は"Airplane + Space")がどんなものか、まだ読んでないので詳しく分かりませんが。
とってもワクワクします。
ということで、このテ
AIが人間を超えられるか?超えられるならその時どうなるか? 後編
さて、「AIが人を超えた時、どんなふうになるか?」ということについて私なりに考えたことをお伝えしてきましたが。
今回で最終回となります。
(次回からはまた別のテーマを何処かから持ってきます。)
中編(前回)までの結論として。
・そう遠くないうちにAIは(普通の)人間の能力を超える。
・その時、AIは意志を持ち、さらに感情を持つだろう。
・感情を持った時、人類の歴史を学んだ時に、人類に好意を持つか
AIが人間を超えられるか?超えられるならその時どうなるか? 中編
この題で2回に分けて私なりの意見をご紹介しようと思ってましたが。
2回じゃ無理っぽいです。
なので、3回に分けることにしました。
ということで、今回は中編です。
前編の結論は「AIは近い将来人間を超えてくる。その時おそらく感情を持つようになる。」ということでした。
この結論に至った理由は前編をご覧いただくとして。
「AIが怖い」と思っておられる方は2パターンあると思います。
1つ目は「仕事
AIが人間を超えられるか?超えられるならその時どうなるか? 前編
DISCOVERというアメリカの科学雑誌(多分高校生あたりの人向け)の2022年7・8月号にあった「医療におけるAI」を読んだ感想です。
果たしてAIは人を超えられるか?
もし超えたとしたら、その時どうなるのか?
そんなことについての私なりの考えになります。
※書き始めたはいいものの、かなりの長文になりそうです。
とりあえず、前編と後編に分けることにしました。
AIが人間を超えるんじゃないかと
Discover 2022-7,8より。医療におけるAI 3
チャットボットについての項目(CHATBOTS HAVE ARRIVED)についての2回目です。
が、今回はあまりチャットボットが出てきません。
前回の最後が「AIの利用はチャットボットだけではない」で終わってますからね。
今回はどちらかというとAIの利用のされ方に焦点が当たっています。
それでは早速
セラピストの必要性は増加傾向にあったようです。
この二十年間、研究者たちはセラピストを補助し
”科学”に関する「はしびろ仮説」
今までに科学というのが何かというのを私なりに考えてきました。
これからは私なりの「科学とな何か?」の仮説に従って話を進めていこうと思います。
いわゆる、科学とは何か?の「はしびろ仮説」を使っていくということですね。
ということで、その「はしびろ仮説」をまとめておくことにしました。
はしびろ仮説 「科学とは、”なぜ?”を科学的手法で考えていくこと」
はしびろ仮説では、
「科学とは”なぜ?”を考え