マガジンのカバー画像

ブランディング

4
運営しているクリエイター

記事一覧

広告でもブランドイメージを保つためにチームでやったこと

広告でもブランドイメージを保つためにチームでやったこと

こんにちは、2020年からRENOSYデザインチームにジョインしたロナルドです。名前は英語ですが、実はゴリゴリの台湾人です。

RENOSYが誕生したのは2018年。ブランディングをさらに強化していくため、2020年にリニューアルしました。それに伴って広告クリエイティブもブランドイメージと合わせるため、プロモーション専用のクリエイティブガイドラインをチーム内でつくりました。

作成過程と課題感をシ

もっとみる
なぜ私はP&Gを辞めて、「がん検診のマーケティング会社」をつくったのか?

なぜ私はP&Gを辞めて、「がん検診のマーケティング会社」をつくったのか?

「この仕事って、意味があるんだろうか?」

「もっと世の中に貢献できる仕事があるんじゃないか?」

そう思ったことはないでしょうか?

私にはあります。

それはちょうど、P&Gに入社して3年目。どんどん仕事を任せてもらえるようになったころでした。

私は毎日、徹夜も厭わず、がむしゃらに働いていました。「どうすれば競合他社に勝てるのか?」「どうすればこの洗剤がより売れるのか?」……そればかり考えて

もっとみる
minneのブランドを反映したイラストができるまで

minneのブランドを反映したイラストができるまで

こんにちは。
GMOペパボ株式会社のハンドメイドマーケットサービス「minne」でデザイナーをしております、sziaoreoです。

最近、minneのブランディングに伴ってサービスで使用するイラストを以下のようにアップデートしました!

この記事では「サービスのブランドをどうビジュアルに落とし込んだか」を中心に、イラストの制作過程についてご紹介していきたいと思います。

課題元々minneにはイ

もっとみる
お店やブランドで熱意をもって働く人を増やすために大切なこと

お店やブランドで熱意をもって働く人を増やすために大切なこと

ブランドとは、関わる人の熱意の集合体であると思います。その熱意の源泉をどうようにもってもらうかは、ブランド経営における大きなテーマです。その熱意はどこからくるのか?を考えてみたいと思います。

ブランドは関わる熱意の集合体

ブランドがブランドとして存在し続けるためには、関わる人のブランドに対しての熱意が大事です。

関わる人は、大きく分けると社外の方(お客さんや関係各社の方など)と社内のスタッフ

もっとみる