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【⚠️起業ど素人の踏ん張りを温かく見守ってくれる人が読むもの】岡田興産立ち上げのうんぬんかんぬん。fact1.02講座、「食の逸品」発掘セミナー特産品開発に向けて~慢性的人不足から 生じる新しい売価設定の考え方~を経て思うこと。

今22時35分何ですけど遅いですよね。受けてきました講習会。帰ってきていたんですけど、ちょっと立て込んででやることがあって遅くなりました。

わたしが起業しようしようとは考えているのだけれどあれが壁でできないこれも気になってるけどまだ、どやらない言い訳ばかり言ってやっていない、けれども経営に関してずぶのド素人で勉強してないやるにはコケる勇気がいる(????????)とあさっての方向向いているわたしが居て、そんな中、プロの目線で食の世界に切込みを入れて分かりやすく分解しど素人でも分かる、わたしのとんちんかんな頭を一掃してくれた講座だったっていうことを先に言っておく。

講座をしてくれた、無印良品やUCCを手掛けたコンサルティングのフレンチシェフ中村新さんが、わたしが日頃、起業に不安を感じている事柄をブンブン薙ぎ倒し、打破してくれた人なのです。
きょうの講習は「食の逸品」発掘セミナー特産品開発に向けて~慢性的人不足から 生じる新しい売価設定の考え方~という題目だったのですが、生産者である農家が小売業に安く買い叩かれて消費者のところに届く時には倍の値段で売り買いされているのに残るお金は微々たるものであるというのをどうにかしていこうというのが中村新さんの考える売価設定の内容だった。すごい長い内容で色々書きたいんですが中村新さんのお株を奪うようで中村新さんの講義を詳しくは受けてほしい。それは無理な話っていう人もおるかもしれない。まあ私がこの先やっていくのであればそれがちらほら見え隠れするのはあるとは思うけどだからそういうのを書くとは思う。普段ぼーっと生きてるとチコちゃんに叱られるかもしれないけどぼーっと生きてると為替がなんぼ動いていて日本円がどれくらいの価値なのかとか考えもしないとかあるし輸入品がどれぐらい高いかとか日本の商品と比べてどれぐらいのものがどれくらいの値段で売られているのかっていうことを意識することはない。
中村新さんの話の中に日本のラーメン界は今1000円を行き来する攻防戦が繰り広げられていると言っている。でもインドに行くとラーメンいっぱい2000円が普通らしい。倍の値段違ってて物は同じでも海外へ行くとその倍お金がかかるということだ。そしてもう一つ面白いことを言ってたのがラーメン一杯1000円、これは大学生の時給1000円と同じだ。1時間働くとラーメンいっぱい食べられるという値段だということだ。大事なことだと思う。私が政治家を目指しているように貧困家庭のところは最低賃金1000円のお金をどのように使うかその食費にかけるエンゲル係数はどれくらいなのか。そういう意識はすごく大事だと思う。インド人は日本に来日したらラーメン一杯食べるだけでなくラーメンを自国で食べようとするお金を払うとしたらチャーハンも餃子もつけることができるということだ。この差は大きい。そして食の仕事に就く人たちの年収は350万円から450万円ぐらいだと言われていて少ない賃金で安く働かさせられているという傾向があるという。生産者もそうだが、この食に関する職業で食べて行っている人が人手不足の中いくらの賃金で仕事をしていてその人たちが食べていけるその人たちを養っていける利益の創出をする商品やサービスの売値設定はいくらなのかということを今回の講習会で色々語ってもらった。私はその売値設定に関すること以外に商品が出来上がるまでや流通に乗せられた時に商品が棚に陳列されお客に手に取ってもらう時のことやつまり値段に見合った商品価値であることなど私が商品を作る上で避けることのできない考えることが難しい問題などもコミコミで売値というものが設定されているんだなあということを身にしてみて感じられた。

アフターコロナと呼ばれている昨今食を取り巻く商品が今までの人の求める商品と変わってきていると中村新さんは指摘する。人間がある一定の年齢を過ぎて終活がようよう見えてきたなあとゆう頃になった人たちにとっては食というものはもう体に悪いものばかりを食べるのだと中村新さんは言う。脂分の多いもの甘いもの塩分の多いものそれに食品添加物の多いものも。「これぐらい食べても死なないのよ」と言いながら。あまり美味しくない健康志向のものを食べるよりももう追い先短いあまり食べることのできない美味しいものを食べておいた方がいいという頭のなのだという。そこでアフターコロナでは高い値段の健康志向のものを食べるのではなく安くて美味しいでも体に悪いというものを人は多く買い求めているのだという。詳しくは中村新さんの講義を聞いてくれ。それか私の後に書く記事を参照してくれ。

講演会に行って早々受付を済ませて席に着こうとすると冊子が机に置いてあった。なんと地域の逸品開発塾第4回自慢の看板商品作りませんか初回9月18日こう書かれている。私はまだ講習も聞いていない時にエントリーを済ませようとスマホに打ち込みを始めていた。

ここからは読みたい人だけ読んでくれくれ。中村新さんの講義のことを書いていく。

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