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#トランスヒューマニズム は拡張とか進化とかじゃないんだ。ただ弱さ(特に心の)を一人一人が自分自身で少しずつでも克服しようとする努力をしやすくするため。弱さと向き合えるようにするにはどうすればいいか?という考え方。ということにしたい。
濃い濃い言ってても仕方ないので
訳してみることにした。
『シーシュポスの神話』アルベール・カミュ(1942年仏・原/1955年英・ジャスティン・オブライエン訳)
とりあえず、前段を、しかもかなりザクッと。
引き続き見直します。。。(英文部分残しも見直しのためです。あと読まれる(奇特な)方々のご参考のためも、、かな??)
バカバカしさと自殺唯一の、真に深刻な哲学的問いを挙げるならば、それは自殺について。つまり、生は生きるに
#トランスヒューマニズム は拡張とか進化とかじゃないんだ。ただ弱さ(特に心の)を一人一人が自分自身で少しずつでも克服しようとする努力をしやすくするため。弱さと向き合えるようにするにはどうすればいいか?という考え方。ということにしたい。
「革命」は全く目指してないけれど
4年以上前の記事。ポツポツスキのお知らせが入るので読んでみると、自分の書いたものの中では珍しく読み易い。
とはいえ、自分の書いたものの中では、、、という限定付きなので。。。
分かりにくいところをより具体的に言えば、最後の「負け戦みたいで云々・・・」というところ。自分でも当時一体何を考えていたのか?と思い出す必要があった。
4年経った今でもというか、4年経って益々、圧倒的な主流に抗うことはとて
アンチヒーローを巡って
私たちは日常で一体どんなふうに感じ考えているのだろうか?
物語的なフレームワークを使ってみると案外シンプルに説明がつくのでは?また説明だけでなく実践でも使えて、その中でちょっとした違いも感じられるようになるのではないか?と考えている。
今回はアンチヒーローを取り上げて物語と現実世界での思考との間を行き来してみたいと思います。
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長めの小説を読ませる原動力
David Copperfield (1849)
長いお話であった。Henry FieldingのThe History of Tom Jones (1749) も長かったけど。お話というか主人公のキャラクターとしてはTom Jonesの方が好きかなあ。だけれども読み終わってしばらくして、ふと書き残しておきたい気持ちが湧いた。
小説ではDoraは若くして死んでしまったけれど、そうでない人生もDavidなら幸せに暮らせていたんじゃないかなぁとなん
クロマチックハーモニカ
どうでもいいことを書いておく(音読)。
最近ラジオ深夜便をよく聴く。
パーソナリティの方はアナウンサー(を降りられた方?)が多いように思う。
当然喋りに安定感はあるけれども、時々「ありゃりゃ???」と思わされる場面も。
今日は「クロマチックハーモニカ」を言い淀む場面があった。
私は明らかに口語は苦手で、声も意識しないと張れないし、滑舌も悪い。
しばらく前になるけれど、母親が孫に本を読み聞か