羽久風
2024年の無料記事を集めました。
2024年4月21日時点でスキを20以上頂いた2023年以降の記事13本をまとめたpart1です。
2024年4月21日時点でスキを20以上頂いた2022年以前の記事13本をまとめました。
2024年4月21日時点でスキを20以上頂いた2023年以降の記事12本をまとめたpart2です。
2023年の無料記事を集めました
私の人生は私の宿命と取り巻く環境と 最後は私の選択(意志)によって決まると 考えていいでしょう 環境というのは 主に人間関係のことになります 特に家族との関係が 大…
算命学を学校や先生に付いて学ぶ場合に 「桃太郎」の話を聞いた人もいるかと思います 鬼ヶ島に鬼退治に行くときに お供をするのが猿・雉・犬なのですが 十二支で書くと申・…
算命学の土台となる考え方の中心には 自然思想というものがあります 我々人間という存在は この地球上の生態系においては 一応頂点に位置していると言えます しかし 大自…
先回は局法ということで 幾つかの局法の例を挙げて 書きましたが 今回は格法について 少し触れてみたいと思います 格法は陰占における干支の 構造を通じて 特別に運勢の強…
算命学には数多くの技法があります 学べば限がないほどです なので 算命学は一生学び続けるものだとも 言えるかもしれません 「○○沼」と言ってもいいでしょう その中に…
この言葉は松下幸之助氏の言葉のようです 雨に関しては 「雨が降れば傘を差せばいい」というものもあります どちらも考えさせられる言葉ですね 算命学の考え方にも通じる…
人として生まれたからには 誰でも思い切り自分の人生を 生き切ってみたいと思うことでしょう 自分の意志の通りに 思う存分に実力を発揮して 悔いなき人生を全うしたいと …
今回は軽い話 「NISA」が話題になることも多い 今日この頃です 先日大きな書店に行ってみると 壁のような本棚一面が 「投資信託」や「NISA」関連の書籍で 埋め尽くされて…
算命学は陰陽五行論を 土台としているのですが もう一つ自然思想にも立脚しています 物事を解釈する時には 陰陽五行という考え方を 自然の姿の中で理解しようとします 今…
色々な「格」があるのですが 今回は「四生格」について考えてみましょう 似たものに「四正格」というものもあるので 注意してください 十二支 先ずは十二支について考え…
算命学を学び始めるきっかけが 自分の人生の「なぜ?」という疑問だった という人も多いかと思います 自分自身が歩んできた人生でありながら 自分の人生を受け入れられな…
今回は星の中殺について 考えてみたいと思います すべての星に対して 述べるわけにもいかないので 司禄星中殺をメインに あれこれ書いてみます 星の中殺 星が中殺される…
現代社会においては人間関係で悩む方も 多いと思います 逃れることが難しい関係性の中で 苦闘する人もおられるでしょう 逆に 良き人間関係がもたらしてくれる 喜びがある…
算命学の土台になる考え方の一つが 一極二元論です 一つの物事や存在を 二つの側面から考えるのです 人間を置いて陰と陽で区分すれば 女性と男性になります 一人の人間を…
人は生きて行くとなれば 日々選択の連続です 瞬間瞬間が決断の連続とも言えます その選択の結果が良かったのか悪かったのかは 実際に検証する事は困難でしょう Aを選んで…
人は誰しも 幸運に恵まれた人生を歩む事を 願うものですが 不運に見舞われる可能性も 覚悟しなければならないでしょう 自分にとって得になる状況が巡れば それは好ましい…
2024年4月21日 21:28
私の人生は私の宿命と取り巻く環境と最後は私の選択(意志)によって決まると考えていいでしょう環境というのは主に人間関係のことになります特に家族との関係が大きな影響を与えます算命学には「六親法」というものがあって親・兄弟・配偶者・子供を始めとして親族との関わりについて見ることができます今回は自分の宿命(命式)から六親の影響について考えてみましょう自分の六親を命式中に探
2024年4月14日 21:12
算命学を学校や先生に付いて学ぶ場合に「桃太郎」の話を聞いた人もいるかと思います鬼ヶ島に鬼退治に行くときにお供をするのが猿・雉・犬なのですが十二支で書くと申・酉・戌になりますこの十二支たちは西方で季節は秋なので五行では金性になりますね本能で言えば攻撃本能で淘汰の役目を担っています鬼ヶ島に鬼をやっつけに行くにはふさわしい動物たちですちなみに金性にやられるのは春の木性(寅)で
2024年4月6日 15:39
算命学の土台となる考え方の中心には自然思想というものがあります我々人間という存在はこの地球上の生態系においては一応頂点に位置していると言えますしかし大自然の圧倒的な力の前では時として一瞬にして消滅しかねない儚い存在だとも言えるわけです算命学における人間観は人間も自然が生み出した存在の一つだということになりますつまり人間も自然の産物であるということになるのですと
2024年3月31日 21:31
先回は局法ということで幾つかの局法の例を挙げて書きましたが今回は格法について少し触れてみたいと思います格法は陰占における干支の構造を通じて特別に運勢の強い形を教えてくれます今回も例を挙げて説明をしてみようと思います財の星①日干が剋す干があるとその干は陽占では財の星として現れてきます例えば日干己土の人の宿命に壬水・癸水があれば土剋水なので壬水は司禄星に
2024年3月24日 17:56
算命学には数多くの技法があります学べば限がないほどですなので算命学は一生学び続けるものだとも言えるかもしれません「○○沼」と言ってもいいでしょうその中に「局法」というものがありますもし学校などで学ぶとなると基礎をやった後に比較的早い段階で習うになると思います聞くところによると「局法」をカリキュラムから外している学校もあるようですね「局法」は26種類もの人体図の形を
2024年3月17日 22:29
この言葉は松下幸之助氏の言葉のようです雨に関しては「雨が降れば傘を差せばいい」というものもありますどちらも考えさせられる言葉ですね算命学の考え方にも通じるものがあります今回は「雨が降る」に例えられる困難な環境に対してどのような心構えや考え方が必要かを考えてみましょう自分のせいではない実際に雨が降るのは私のせいではありません私の善行や悪行のせいで天候が変わるはずがありま
2024年3月10日 09:16
人として生まれたからには誰でも思い切り自分の人生を生き切ってみたいと思うことでしょう自分の意志の通りに思う存分に実力を発揮して悔いなき人生を全うしたいと願わない人はいませんしかしなかなか現実の世界においてはそうそう簡単に問屋が卸してはくれません自分の思い通りに物事が運ぶことの方が稀で多くの場合は環境や事情に呑み込まれて不自由な選択肢の中で生きていかなければならない
2024年3月3日 10:14
今回は軽い話「NISA」が話題になることも多い今日この頃です先日大きな書店に行ってみると壁のような本棚一面が「投資信託」や「NISA」関連の書籍で埋め尽くされていました私のこのブログを読んでくださっている方々の中にも既に「NISA」を始めているという方も少なからずおられることと思います今回は「NISA」についてサラッと算命学の観点を絡めてあれやこれや少し書いてみます
2024年2月25日 21:37
算命学は陰陽五行論を土台としているのですがもう一つ自然思想にも立脚しています物事を解釈する時には陰陽五行という考え方を自然の姿の中で理解しようとします今回は宿命(命式)を読む時の中心になる日干を陰陽五行と自然界の観点からあれこれ例を挙げて考えてみましょう五行説五行論は物事を五つの要素で整理して理解しようとする考え方です「木・火・土・金・水」の五つですこの世界
2024年2月18日 07:35
色々な「格」があるのですが今回は「四生格」について考えてみましょう似たものに「四正格」というものもあるので注意してください十二支先ずは十二支について考えてみましょう 子・丑・寅・卯・辰・巳・ 午・未・申・酉・戌・亥この十二支を時計の文字盤の様に12時から順番に並べたものを十二支盤と言います以下のような位置関係になります 子:12時 丑:1時 寅:2時 卯:3時
2024年2月11日 19:49
算命学を学び始めるきっかけが自分の人生の「なぜ?」という疑問だったという人も多いかと思います自分自身が歩んできた人生でありながら自分の人生を受け入れられないという人もいるかもしれません少なからず自分の意志で選択をしたはずの人生がしっくりしないものにいつしかなっていることもあるでしょうそんな煮え切らないような人生の謎解きが出来ないものかと思うのは当然の心理でしょう私も
2024年2月4日 13:11
今回は星の中殺について考えてみたいと思いますすべての星に対して述べるわけにもいかないので司禄星中殺をメインにあれこれ書いてみます星の中殺星が中殺されると本来のその星の性質が不自然に出ますつまりは自分の思うようにその性質を発揮する事が難しくなったりするのです星はその性質を見るだけではなくその星を人物に直してその人物との関わりも見たりもするので当然そこにも影響が出
2024年1月28日 20:13
現代社会においては人間関係で悩む方も多いと思います逃れることが難しい関係性の中で苦闘する人もおられるでしょう逆に良き人間関係がもたらしてくれる喜びがあるのもまた人生の事実です算命学でも人間関係に対しての考え方がありますが今回は五行の生剋比から人間関係の柔軟性・多面性を考えてみましょう五行の生剋比算命学は五行論をベースにしています物事を五つの要素に分類してもろも
2024年1月21日 10:25
算命学の土台になる考え方の一つが一極二元論です一つの物事や存在を二つの側面から考えるのです人間を置いて陰と陽で区分すれば女性と男性になります一人の人間を精神と肉体に区分する事も出来ますその場合は精神が陽で肉体が陰です今回は人間を精神と肉体(現実)という観点からあれこれ考えてみましょう陰陽論から見る精神と肉体(現実)陰陽論における陽と陰は対立する概念ではなく相互
2024年1月13日 09:50
人は生きて行くとなれば日々選択の連続です瞬間瞬間が決断の連続とも言えますその選択の結果が良かったのか悪かったのかは実際に検証する事は困難でしょうAを選んで失敗したからBを選ぶのが正解だったとは言えませんBを選べば大失敗が待っている可能性もあるからですそもそも人生において同じ状況で選びなおす事などできませんまた普通の生活では多くの場合おそらくですがどちらを選択しても結果に大
2024年1月7日 20:02
人は誰しも幸運に恵まれた人生を歩む事を願うものですが不運に見舞われる可能性も覚悟しなければならないでしょう自分にとって得になる状況が巡ればそれは好ましい事なので「好運」と名付ける事が出来るかも知れませんしかし「好運」が「幸運」かどうかは分かりません今回はそんな幸運(好運?)についてアレコレ考えてみたいと思いますそもそも人生とは?会議などで「そもそも・・・」と言い