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蜂子のエッセイ

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2022年

2022年

2021年の12月は忙しさに殺されていた。
師走とはこの事かと日々震えた。

反転して、2022年1月現在は毎日が暇で坊さんが毎日昼寝している。お経を忘れそうだ。

2022年は毎日明るく、楽しい思い出だけを記憶していたので他人を許し、愛していこうと決めていたのだが、過去、職場めちゃくちゃにして去った奴が幸せにしている知らせを聞きなんとも心がクサクサして早速他人を許せない事象が起きた。

生きる難

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最近

最近

簡単に触発されて文章書いちゃう人間だ。
別に書かなくたって生きていける人間だ。
言語化の必要のない出来事や感情が多くて、必要とされない人間だってことわかってる。

酒飲めて自分が楽しいことできてたらいい。
でも仕事ないと生きてる意味わかんないし、価値なくなる気がして焦ってしまう。
社会に椅子が欲しいです。世界は椅子取りゲームだから音楽止まったのに気がつかないでボーッとしてたり日和って他人に譲ったら

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夏、音楽、オレンジレンジ

夏、音楽、オレンジレンジ

夏のうちに書き上げようと思っていたのですが、めんどくさいが圧倒的勝利で先伸ばしていたら10月になっていました。とほほ。

去年もLINEMUSICで夏のプレイリストを作ろうと思い思いつく曲で作ったところ5曲くらいしか思いつかなかった過去があったので今年こそはたくさん夏の曲を聴いてアガろうと思ったのですがたった一年で引き出しが増えるわけでもなかったのでネットで「夏 曲 アガる」で調べたところ、オレン

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私24歳になったら死ぬ

私24歳になったら死ぬ

そう言っていた友達は、私と同じで今年24歳になる。
彼女はどうしているだろう。

なぜ24歳なのか聞いたら「好きなアイドルが今24歳だから」と言っていた。その当時はへえ〜なんて言っていたがいまいちピンと来ていなかった。

私はその話を聞きながらなんとなく本当に死んじゃうような気がした。明るくてクラスの中心にいるような子だったが一緒にいるとたまにそこの見えない暗い穴を覗き込んでいるような、不安な気持

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ただ今休業中

ただ今休業中

久しぶりにnoteを開きました。

先月から販売職の私の職場は休業になり、自宅待機をしています。

4月中はひたすら、
あつまれどうぶつの森をしていました。
楽しい。
楽しすぎて、現実との境目がなくなり、気づけばプレイ時間が200時間を超えていました。
そして料理をして酒を飲む生活。

たまにスーパーやコンビニへ行くときはちょっとの外出でもメイクできることが嬉しくて…
まあマスクつけるからリップ塗

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2020

2020

明けましておめでとうございます。
年末年始お休みだった方は楽しいお休みでしたでしょうか。
私と一緒でお仕事だった方はお疲れ様でした。サービス業の方はまだまだ忙しいかと思いますがピークは過ぎた頃ではないでしょうか。

久しぶりにnoteを書きます。
最近書く気力も興味も忙しさに殺されていましたがようやく生き返ってきました。
大晦日の日に2019年の振り返りをと書きかけのメモを発見しましたが途中で終

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嬉しかった出来事

嬉しかった出来事

一昨日2020東京オリンピックの聖火ランナーの発表があった。
休日でダラダラとテレビを見ていたところ「この後発表!」と流れ、その際にパッと出たのが落語家の三遊亭小遊三師匠だった。

笑点、司会者のすぐ隣、水色の着物で下ネタと犯罪者ネタ回答のあの方である。
大喜利ももちろん面白いが、小遊三師匠の落語も面白いのだ。キャラクターにぴたりと合った落語をする師匠は生き生きとしていて聞き入ってしまう。

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何色が好きですか?

何色が好きですか?

何色が好きですか?

私は赤が好きです。

子供の頃は1年に1回は好きな色について考えていたような気がする。
新学期に書かされる自己紹介プリントとかクラスメイト同士で交換し合うプロフィール帳とかにいちいち書いていた。

子供の時はピンクが好きな子はぶりっ子と言われてからかわれた。
だから好きな色は水色。無難で、誰からも何も言われないで済む。特別に目立つのは嫌だった。
でもオレンジや紫色

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褒められたら

褒められたら

「蜂子さんはもっと伸びると思うよ」

上司に言われた。言われたばかりの時は期待されているのだと嬉しく思ったのだが、少し落ち着いて考えると
「今はできていないよ」
って意味なのではないか、と、浮かれた自分が恥ずかしくなった。

わざわざそんな受け止め方をしなくてもと思うのだが、脳が自動的にそう訳してしまう。

きっと、上司は私のやる気を出させる為に言ってくれたのだと思う。
結果的に、私はもっと

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冬

ホットのドリンクが自販機に並び始めると冬が来るなと身構える。

トレンチコートは厚手のチェスターコートに、手袋にストールに…
冬支度をしなくては。

販売の職についてからはクリスマスと年末年始は休めるはずもなく、ワクワクするイベントではなくなってしまった。
人生のワクワクが一つ、二つ潰れてしまった…。少し寂しい。

年々気温が上がっているというが、寒いものは寒い。
私は冬より夏の方が好

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私はしょうもないが案外しょうもなくないかもしれない

私はしょうもないが案外しょうもなくないかもしれない

私はしょうもない。

しょうもないってなんだろう。
調べてみたところ、ばかばかしい、くだらないといった意味合いで使われる表現だそうだ。

しょうもない。
しょうもなくない人間になるにはどうすればいいだろうか。
何か成し遂げればいいだろうか

子孫を残す?
仕事で会社に貢献する?
ボランティア活動をして社会に貢献する?
誰かを幸せにする?

難しい。
しょうもなくならない為には時間と、体力と、お金が

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ホームセンターの思い出

ホームセンターの思い出

小さい頃、ホームセンターが好きだった。

父親の仕事道具の建築関連の売り場では何に使われるのか検討つかない沢山の種類のネジに、木材の匂い、チェンソーは急に動いたらどうしようと少し怖かった。

ペットコーナーで子猫や子犬を眺めては
かわいいなあ、この子がうちにいたら…
なんて思いを馳せた。

母や姉たちは洗剤や文具売り場をよく見ていた。私はあまり興味がなかったのであまりついて行かなかったがズラ

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午後3時の電車

午後3時の電車

午後3時に乗る電車が好きだ。

空いていて
誰も急いでいなくて
疲れが充満していない
穏やかな車内が。

私は運転免許を持っていない為、遠出をする際は電車だ。
不便だと感じたことは今のところない。
もともと持っていなければ、知らなければなにも感じない。

遠出をするときは最寄りに4時までに着くことを意識している。
休みの日にゆっくり好きな場所を回っていたのに通勤ラッシュの電車に乗るのは

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物欲ストッパー

物欲ストッパー

私の物欲ストッパーはお金だ。
カードで払えばいいやと買い物をすると、
一ヶ月後の自分に支払いが行く。
支払いが来るのは当たり前なのだが、
一ヶ月前の自分に腹が立ってしまう。
あいつ、買うだけ買いやがって、と。
一ヶ月前の自分も、一ヶ月後の自分も同じ自分だが、なんか違う気がするのは私だけだろうか。

私の物欲ストッパーはお金なので限界がある。
一気に支払うのは3、いや2万円が限界だ。
それ以上は

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