嬉しかった出来事
一昨日2020東京オリンピックの聖火ランナーの発表があった。
休日でダラダラとテレビを見ていたところ「この後発表!」と流れ、その際にパッと出たのが落語家の三遊亭小遊三師匠だった。
笑点、司会者のすぐ隣、水色の着物で下ネタと犯罪者ネタ回答のあの方である。
大喜利ももちろん面白いが、小遊三師匠の落語も面白いのだ。キャラクターにぴたりと合った落語をする師匠は生き生きとしていて聞き入ってしまう。
小遊三師匠は1964年開催の東京オリンピックの際にも聖火ランナーとして走っている。
2度目の聖火ランナーなのである。
朝もニュースで小遊三師匠の映像が流れた。
嬉しい。
私は小遊三師匠が聖火ランナーとして走られるのがなんでかわからないが嬉しい。
私はオリンピックにあまり関心がなかったが、小遊三師匠が走るのかと思うと楽しみになった。
ああそうだ。笑点でその事を話されるであろう放送も今から楽しみだ。
落語会でも枕にその話をするだろうか。今から行けるものはあるだろうか。
6/27、28に故郷山梨県を走られる。
何ごともなく無事に完走していただきたい。
この喜びを共有したくなり、久しぶりに文章を書いた。落とし所がわからないのでここで締めようと思う。
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