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2020

明けましておめでとうございます。
年末年始お休みだった方は楽しいお休みでしたでしょうか。
私と一緒でお仕事だった方はお疲れ様でした。サービス業の方はまだまだ忙しいかと思いますがピークは過ぎた頃ではないでしょうか。

久しぶりにnoteを書きます。
最近書く気力も興味も忙しさに殺されていましたがようやく生き返ってきました。
大晦日の日に2019年の振り返りをと書きかけのメモを発見しましたが途中で終わっていました。大して書くことないのでいいか。

年末年始のセール準備と初売りで走り回りながらも2020年の目標について考えていました。

・変化する
・好き嫌いなく仕事する

まず、『変化する』ですが、私は変わることが苦手です。仕事も、友人も、恋人も関係性が変わることで起こる面倒な面にばかり考えがいってしまいます。しかしようやく変わらないことは停滞で、死んでゆくだけのことだと気がつきました。
なので変化する。恋人との関係を進めるか、終わらせるか。それもまだ決まっていませんが、今年中に決める。
仕事は辞めたい時もありますが辞めることはないかな。楽しいので。
ただ、生きることをやめるのは嫌なので、そうなってしまう前に辞めます。
人は呼吸することをやめなければ生きていける。単純にそれだけです。逃げるは恥だが役に立つんです。

もう一つの『好き嫌いなく仕事をする』
私は槇村さとるさんの百貨店を舞台にした漫画「RealClothes」が大好きです。
主人公の上司、カリスマバイヤーで仕事大好き仕事変態の田淵さんが特に好きで。
彼が言うのです。

「男も女もないのが仕事なのに」
「女のダメなところは好きか嫌いかで動くところ」
「仕事する気あんのか!あるなら出世しろ!下にいたらできることに限界がある!」

ドキっとした。
私は心のどこかで女だもん、辞めたくなったら辞めればいいと思っている節がありました。(そんなこと考えたことない女性ももちろんいるかと思いますが、私の周りの友人たちははそういう考えの人の方が多いです)

私はどうなりたい?
田淵さんのように働きたい。
女も男も関係なく働きたい。

まずは好き嫌いなく働く。後回しにしない。向き合って、片付ける。

ちなみに2019年の目標は『自分で考える』でした。
自分で何をするのか正しいのか間違えなのかを考える。
今までの私は他人がこう言ったからこうするとか、自分が無かった。だから目標やどうするのかというのが思いつかないで時間が経つ。

…多少は成長できたと思う。今年の目標もわりとスッと出てきたし。

あとはnoteの更新頻度を上げていきたい。
何か残せるそんな年にしたい。

#エッセイ #目標 #2020 #今年の目標


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